テラーノベル
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ぼんやりと君を眺めていたんだ
校舎の窓から
元貴
涼架
滉斗
友達と笑い合う君の姿に
見とれる事も
元貴
自慢できるようなものはないけど
元貴
元貴
元貴
涼架
滉斗
元貴
元貴
はやくしないと
元貴
その手を
想い通りにならない事が
多いのは今に始まったわけではない
でもできるなら
元貴
元貴
君の頭を撫でて
涼架
元貴
君が笑って
そんな日を描いてはまた
今日が終わる
元貴
元貴
元貴
元貴
元貴
はやくしないと
元貴
元貴
君の好きな映画も
元貴
涼架
君の好きな食べ物も
元貴
涼架
誕生日も全部
元貴
涼架
元貴
涼架
元貴
涼架
元貴
涼架
元貴
全部知ってるけど
でも毎日君が何を願って
誰を想っているのかも
結局大事なとこは何も知らずに
それでもずっと
本当にずっと
元貴
元貴
元貴
元貴
はやくしないと
元貴
その手を
コメント
5件
記念すべき初作品に、初コメント失礼します😊✨ 拝読いたしました、とても詩的で美しいストーリーでした💓 この曲は失礼ながら存じ上げないのですが、backnumberさんの曲なのでしょうか、すごく素敵ですね backnumberさんの曲は、ドラマチックな印象があるので、こんな恋物語にすごくピッタリですね🫶🏻✨❤️くんの片想いに、キュンキュンしました😢💓 お声掛けくださってありがとうございました🥰
記念すべき(?)初作品です!! ハートだったりコメントしていただけると嬉しいです!!