TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ヒスイ

ドスッ

ヒスイ

痛たた…

ヒュウ

あれ…?

ヒュウ

誰かと思ったらヒスイ様ではありませんか

ヒスイ

あれ?ヒュウ?

ヒュウ

一瞬誰かと思いましたよ

ヒスイ

どういう事?

ヒュウ

ご自分の姿見てないんですか?

ヒスイ

うん

ヒュウ

そこに鏡あるので見てみたらどうですか?

ヒスイ

どれどれ

ヒスイ

…えっ!

ヒスイ

何これ!

ヒスイ

獣耳だ…

ヒスイ

てかヒュウはなんでここに居るの?

ヒュウ

僕はここの式神なんですよ

ヒスイ

へ〜!そうだったんだ!

ヒスイ

あ、私人探ししなきゃだったんだ!

ヒスイ

行ってくるね!

ヒュウ

お待ちください

ヒスイ

ヒュウ

その見た目では街中がやばいことになりますよ?

ヒスイ

あ、忘れてた

ヒスイ

どうすればいいの?

ヒュウ

僕みたいに狐の姿になれば気づかれませんよ

ヒュウ

変な見た目の狐は結構そこら辺に居ますしね

ヒスイ

確かに

ヒスイ

…どうやって変身するの?

ヒュウ

…ポンッ

ヒュウ

僕が手本見せますね

ヒスイ

わぁ!

ヒスイ

女の子だったんだ!

ヒュウ

この姿で会うのは初めてですね

ヒュウ

僕は女の子ですよ

ヒスイ

僕って言ってるから男の子かと…

ヒュウ

大丈夫ですわざとですので

ヒュウ

それに、女の子が僕が一人称は珍しいじゃないですか

ヒュウ

なのですぐに覚えていただけると思ったので

ヒスイ

なるほど

ヒュウ

では、手本を見せます

ヒュウ

クルッ

ヒュウ

シュタ

ヒュウ

まぁ、大したことはないですよ

ヒュウ

全てはイメージなので

ヒスイ

なるほど

ヒスイ

やってみる

ヒスイ

クルッ

ヒスイ

シュタ

ヒスイ

こんな感じかな?

ヒュウ

とても上手です

ヒュウ

そして可愛らしいですね

ヒスイ

ありがとう

ヒスイ

行ってきます

ヒュウ

行ってらっしゃいませ

ミユウside

ミユウ

あ〜!久しぶりに私が体動かしたからなまってるな〜

ミユウ

てか誰も居ないじゃん

ミユウ

あ、タブレットあった

ミユウ

ん〜スイの場所は…ここだ!

ミユウ

よし!レッツゴー!

合流シーンまで飛ばす

ヒスイ

テクテク

ヒスイ

(ミー何処?)

ミユウ

(誰も居ないし大声出してもいいよね)

ミユウ

スイ〜!私はここに居るよ〜!((爆音

ヒスイ

ビクゥッ!

ヒスイ

返事しないとだよね…

ヒスイ

ミーの声デカ〜!((大声

ミユウ

スイ〜!

ミユウ

ってあれ?

ミユウ

スイどこ?

ヒスイ

ここだよ〜

ミユウ

き、狐が喋った!?

ヒスイ

スイだってば〜!

ミユウ

まじ?

ヒスイ

うん、まじ

ヒスイ

よっと

ヒスイ

ばぁ!

ミユウ

おぉ〜!

ミユウ

可愛い〜!

ミユウ

あ、スイの居た国行こ〜!

ヒスイ

うん

ヒスイ

あ、この姿だとやばいことになるから

ヒスイ

ポンッ

ヒスイ

こっちの姿でいるね

ミユウ

OK〜

ミユウ

あ、私の肩に乗って

ミユウ

その方が早いし

ヒスイ

うん((トン

ミユウ

もふもふ〜!

ヒスイ

(*´艸`)((スリスリ

ミユウ

ふわぁ〜!

ミユウ

動きたくなくなる!

ヒスイ

あはは!

ミユウ

もう、行こ!

ヒスイ

うん!

ミユウ

あれ?なんかあそこで鬼ごっこやってる

ヒスイ

私じゃない?

ミユウ

う〜ん?

ヒスイ

シュタトテテテテ

ミユウ

あ!待って〜

トンッ

ヒスイ

(一応街中だし喋らない方が良いよね)

ヒスイ

(…狐ってどう鳴くんだろ)

ヒスイ

(イメージでいいか)

ヒスイ

キュウ!

ミユウ

見つけた!

ミユウ

ガシッ

偽ヒスイ

離しテ

ミユウ

無理〜

翡翠

あ、捕まえてくれてありがとうございます

主ですっ☆

あ、2人とも〜バグ直ったわ

ミユウ

へ〜!良かったね

主ですっ☆

じゃねばい

ザクロ

その子ちょうだい

偽ヒスイ

能力h

ヒスイ

キュウ!
(能力発動:能力封印
対象:偽ヒスイ)

偽ヒスイ

くソ

シャオロン

おい、なんか用か

翡翠

ねぇ返して

ミユウ

え〜せっかく元に戻してあげようとしてるのに

ヒスイ

ポンッ

ヒスイ

私達に任せて!

翡翠

あなた…まさか!

ザクロ

お姉様?

翡翠

もしかしてだけど…

翡翠

ヒスイ…?

ゾム

?どういう事や

柘榴

あ、そう言えば説明してなかったね

カクカクシカジカ

トントン

ふぅん

つまんない事するな

翡翠

ねぇねぇ、あなたヒスイ?

ヒスイ

うん!

ショッピ

何が起きてるんすか?

コネシマ

あ、ショッピ…wwwww

チーノ

セーフ!

トントン

チーノ、よくやった

チーノ

ほんとに感謝してくださいよ

ヒスイ

翡翠

←察

ミユウ

あ、もしかして…

ザクロ

お察しの通り

ミユウ

狐に戻れる?

ヒスイ

はーい

ヒスイ

ポンッ

ヒスイ

これでいいよね

チーノ

スッ

ショッピ

え、何が起きてたん?

ショッピ、お前は知るな

ショッピ

翡翠

ヒスイ!撫でて良い?

ヒスイ

どうぞ〜

翡翠

うわぁ〜!ふわっふわ〜!

ミユウ

わかる( ˙-˙ )

我々だ

(俺も撫でてみたい)

ザクロ

(*^^*)←お前らはダメって目

我々だ

(ザク怖〜い)

柘榴

(これが女の特権か)

柘榴

(ヒスイなら許しそうだけどw)

偽ヒスイ

へ((´・ω・`へ;;)))ソローリ...

ヒスイ

能力発動:強力拘束
対象:偽ヒスイ

偽ヒスイ

カチーン

ミユウ

あ、動けなくなった

ロボロ

<おーいそこ騒ぎになるやろ〜!>

ロボロ

<一旦帰って来いよ!>

( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )

シャオロン

トントン

いや〜まずいね〜💦

ヒスイ

能力発動:記憶消去

バタッ

コネシマ

おぉ…

翡翠

行こ〜

ミユウ

これ(偽ヒスイ)どうすんの?

ゾム

俺が運ぶ((ヒョイ

お姫様抱っこ☆

ヒスイ

(自分を見るって不思議な感じ)

人間として生きる私は<2期>

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

14

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚