うぉぉぉぉ!!!!
千冬
戦え!!
星螺
無理だ…っ、
千冬
どうしたんだよ!
星螺
戦えないっ…、
星螺
俺には…できなっい…、
千冬
いつもの調子はどこいったんだ?!!
星螺
俺は…向いてない…、
母
星螺〜
星螺
…?
母
なんか…星螺に用事があるって…
星螺
…誰?
母
しらなぁい
星螺
はぁい、
千冬
おっ、
千冬
久しぶり……、
星螺
あ"
千冬
…?!
東京卍會を引退してはや3年
最悪なことになってしまった
(部屋にあげる)
千冬
おま、女だったのかよ…?
星螺
逆に気づかなかったの?
千冬
き、気づくわけねぇだろ!!!
星螺
まぁ、偽名使ってたし
千冬
俺お前の母さんに
母
「…?星螺に何か用かしら?」(蘇る記憶)
千冬
って言われたから…普通に家ミスったんかと思った
星螺
まぁそうなるか
星螺
お茶か…水かどっちがいい?
千冬
あー大丈夫
千冬
すぐ帰る
星螺
そっ
星螺
んで?何?用事ってのは
千冬
…東京卍會にまた入ってくれねぇか?
星螺
いや(即答)
千冬
もっと悩めや!
星螺
私もう喧嘩しないって決めてるんで
星螺
お断り中〜
千冬
んでだよ、
星螺
…もう見たくないの
千冬
お前まだあのこと…
星螺
…うっさいな、
星螺
それだけなら早く帰ってくれない?
千冬
ちょっと…!(手を引っ張る)
星螺
何?
千冬
もう1個…あるんだっ!
星螺
何よ…、
千冬
なんで…男に化けてたんだよ
星螺
…聞きたい?(にこ
千冬
んだよ…そのやらしい笑い方…、
星螺
教えてあげるよ
星螺
俺が…星螺が男になってた理由







