朝陽
はぁ〜。
疲れた、
疲れた、
俺は朝陽
今は学校の帰り道で 友達とふざけあっている
友達1
おい、朝陽〜!
朝陽
どしたん(笑)
友達1
今日の新作ゲーム見た?
朝陽
見てねー
友達2
あれ、めっちゃ最高らしいぞ!
朝陽
え、そうなん?
買いいこうかな?
買いいこうかな?
朝陽
一緒に行こーぜー!
友達
行くー!
俺のうちはまぁまぁ金持ちな方、
毎日学校に行けて、友達もいて
なかなかいい生活だと思う
ただ1つ不思議なことがある
それは、、
朝陽
ただいまーー
朝陽の母
おかえり、
朝陽〜!
朝陽〜!
朝陽の父
おかえり朝陽
テストどうだったんだ。
テストどうだったんだ。
朝陽
まぁまぁかな、
優しい両親
暖かい家庭
けどひとつ不思議なことがある
それは、、
朝陽
父さんと母さんて綺麗な
ブラウンカラーの髪の毛だよな、
ブラウンカラーの髪の毛だよな、
朝陽
あと綺麗なグリーンの目
朝陽
けど俺はブラックカラーの
髪の毛
髪の毛
朝陽
そしてブラウンカラーの目
朝陽
不思議だよなー?
朝陽の父
そうだな、
まぁアルビノみたいなもんだろ
まぁアルビノみたいなもんだろ
朝陽の父
気にすることないさ
朝陽の母
そうよ!
あなたは絶対私達の子供よ!
あなたは絶対私達の子供よ!
朝陽の母
安心してね(*´ω`*)
朝陽
そうだよな
そうここまで読んでくれた 人はわかると思うが
俺と両親は髪の色や 目の色が違う
朝陽
まぁ、そんなことだってあるよな
この時はそう思ってた、
この日々は壊れないって
絶対俺は両親の子供だって
あの電話が来るまでは、、







