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条野
ここが猟犬の拠点です。
彩花
なんか病院みたい…
てる子さん
それは主がこれしかなかったﾑｸﾞｯ
立原
それは言わない約束ですよ…てる子さん…
福地さん
ハッハッ!じゃあまず彩花の部屋の案内だな!
てる子さん
じゃあわしが案内する!
条野
じゃあ、おねがいしますね。
ﾊﾞｯ(立原の手をてる子さんが振り払う）
立原
ｲﾃｯそういえば鉄腸さんどこにいるんすか?
彩花
あぁその人ならあそこの部屋にもう先に入りましたよ?
立原
てかそこまで俺ら年離れてないし敬語じゃなくてもいいよ…?
彩花
え…!?そうなの!?
彩花
じゃあタメで
立原
おうよろしくな！
福地さん
もう仲良くなっておるのか!
条野
ｽﾞｷｯ
なん何でしょう?この気持ち…
条野
まぁいつか分かるか…ﾎﾞｿｯ
てる子さん
どうした?条野
条野
いえ…何でもないですよ。
てる子さん
ほぉ…?
条野
何ですか?
てる子さん
ﾊﾊｯじゃあわしは彩花を案内する。
だからお前らは鉄腸のところに行ってやれ。
だからお前らは鉄腸のところに行ってやれ。
福地さん
ならよろしく頼むぞ!てる子君。
てる子さん
はぁい!
コツコツコツ(部屋に入って行く)
てる子さん
じゃあわしらも行くとするか。
彩花
あっ…はい
ガチャッ
てる子さん
ここじゃ
彩花
えぇ!?近…
彩花
わぁ…可愛い
てる子さん
じゃろう？
てる子さん
わしが配置を考えたのじゃ ﾎﾟｽｯ
(ベットに座る）
(ベットに座る）
彩花
ええそうなんですか!?凄い…と言うかありがとうございます! ﾎﾟｽｯ
てる子さん
と言うか何でわしらに敬語を使うんじゃ?
彩花
え…だって一応上司ですし…
てる子さん
そんなこと考えておったのか！
彩花
えっあ…はい…
てる子さん
じゃあ条野は?何でタメ口なのじゃ?
彩花
えっ…あは、変な話ですけどいいですか?
てる子さん
構わんぞ！
彩花
なんか私の弟居たじゃないですか…
てる子さん
あぁ。
彩花
その弟になんか似てるなと思ってていつの間にかタメ口になってまして…
てる子さん
…家族のこと残念だったな…
彩花
あ…いえまぁ仲間とか死ぬところとかよく見てきたので…大丈夫ですよ。
まぁいつかこうなるとは思ってましたし…
まぁいつかこうなるとは思ってましたし…
てる子さん
…そうか、すまんな…じゃあ
てる子さん
気分転換しないか?
彩花
?
てる子さん
彩花の髪をちょっといじっていいか?
彩花
え?あっいいですよ。
てる子さん
言い忘れておったが敬語はなしじゃ分かったか?
彩花
はい！あっ…うん！
てる子さん
じゃあ…
数分後
てる子さん
どうじゃ?(鏡を見せる）
………………
にゃあ”～!?!?!?
てる子さん
どうした?可愛いではないか。
彩花
そういうことじゃなくて……
てる子さん
ほれ、（鏡を見せる）
彩花
(眉毛色違うけどバグでこうなってます）
彩花
否わかってる!
てる子さん
なんじゃ自覚してるではないか。
彩花
えっ？髪の毛だよね?
てる子さん
は?
彩花
え？
てる子さん
え？
彩花
は?
コンコンｯ
彩花
え”何?
てる子さん
…入れ。
ガチャッ
条野
先ほど叫び声が聞こえたので来てみたんですが…
条野
何かありましたk…
…え?
条野
あの、なんでフード被ってるんです?
てる子さん
あぁ、これか?
てる子さん
実はのぉさっきわしが彩花の髪を猫団子?にしたらこうなったんじゃ。
彩花
辞めてください見ないでくださいお願いです本当ｯに見ないでください………(早口）
条野
えぇ…
条野
じゃあてる子さん、今から会議をするので彩花さん連れてきてくれませんか?
てる子さん
あぁ分かった。
条野
それでは。
ガチャッ
てる子さん
おぉい…
てる子さん
彩花?
彩花
//あの変じゃない?
てる子さん
どうした?似合っておるぞ?
彩花
なら…いい
ﾊﾞｻｯ(パーカーを下ろす）
彩花
会議行こ、?
てる子さん
あぁ。
ガチャッ
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