水原○○
(最後の攻撃は、剣だ…!)
水原○○
いけぇぇぇぇぇ
水原○○
(保科さん、技、お借りします…!)
水原○○
(“7式 十二単”)
水原○○
はぁ、はぁ
水原○○
(殺ったか…?)
水原○○
(核らしき所を集中攻撃したが…)
水原○○
(もう…無理だ…)
水原○○
(動けない…)
水原○○
(意識が…)
水原○○
(遠のいて…)
保科宗四郎
大丈夫か?
水原○○
なんとか…?
保科宗四郎
今、防衛隊の最高峰の治療を施した。
水原○○
そーなんですね
保科宗四郎
だけど、左目が何故か治らんかった
水原○○
そんな気はしてました…
水原○○
保科さんこそ大丈夫ですか?
保科宗四郎
僕はなんとか、大丈夫やで
水原○○
もう少し寝させてください、すみません。
保科宗四郎
あぁ、おやすみ
水原○○
(あれから数日、ずっと頭痛がする。)
水原○○
(左目は何故か治らないし、もう戦えないと言われた。)
水原○○
(私を狙っていた怪獣はフォルティチュード測定不可能。)
水原○○
(エラーが出たらしい。)
水原○○
(そういうような事は何回かあったみたいで、それらは全て、私関連の誰かが襲われた時だったそうだ。)
水原○○
(明らかに強く、古くからいたが、見つけられていなかっただけだったため、怪獣0号と名付けられた。)
水原○○
(そして、私は戦っている際、解放戦力100%を叩き出したそうだ。)
水原○○
(カフカが怪獣8号だったことにも驚いた。)
水原○○
(あぁ…)
水原○○
(これから、きっと、大きく歴史は変わるんだろうなぁ)
水原○○
(その時私は…)
水原○○
(私は…)
水原○○
(戦えない…)
保科宗四郎
生きてるだけでほんま凄いことや。
保科宗四郎
気にすることない。
水原○○
でも…
保科宗四郎
よく、諦めずに戦い続けてくれた。
保科宗四郎
ほんまに…
保科宗四郎
生きて帰ってきてくれて…
保科宗四郎
ありがとうな
水原○○
私が…
水原○○
私が諦めなかったのは…
水原○○
保科さん(君)がいたから
水原○○
ですよ。
作者
これにて、「君がいたから」は完結とさせていただきます!
作者
が、続編を書こうと思います!
作者
続編は、タイトルを変えたいので、違う作品にすることにしました
作者
ぜひ、そちらもご覧下さい〜
作者
(⚠️原作とは関係の無いストーリーになります)
作者
それでもOKな方はぜひぜひ読んでくださーい!
作者
Bye(´・∀・)/