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原作とストーリーの順番違くなってるけど許してね☆

口調違うかも
原作に忠実なのが見たい人は逃げてね!

スタート!

シュタルク

次はこの街で休憩か

フリーレン

ここは和睦の街だからね

フェルン

そんな街あるのですね

フリーレン

魔族と人間が和睦したらしい

シュタルク

そんなことありえないだろ

フリーレン

うん、私も怪しいと思ってる

フェルン

それは怪しいですね

リュグナー

おや、君は確か…

フリーレン

(リュグナーに襲いかかる)

フリーレンが衛兵に抑えられる

リュグナー

いきなり襲いかかってくるなんて怖いなー

フリーレン

お前ら魔族は言葉を使って人を騙すことが得意だ

リュグナー

僕はこの街に和睦を申し入れたいわば英雄なんだけどなぁ

フリーレン

そんなはずない

衛兵

牢へ連れて行け

シュタルク

あ、ちょっとフリーレン!

フェルン

フリーレン様!

フリーレン

大丈夫、戻ってくるよ

シュタルク

どうする?フェルン

フェルン

侯爵に話に行きましょう

シュタルク

そうだな

シュタルク

グラナト侯爵に話をしに来た

衛兵

帰れ、お前らとは話すことは無い

フェルン

私たちの仲間が牢で捕まっているのにですか?

衛兵

和睦のリュグナー様に襲いかかるなど相当な罪だ

衛兵

捕まって当然だ

フェルン

そうですか

フェルン

一旦帰りますよ、シュタルク様

シュタルク

ああ

シュタルク

やはりあいつは怪しいな

フェルン

魔族が和睦など申し入れるわけがありません

シュタルク

俺もそう思う

フェルン

どうしましょう…

コンコン

?)入ってもいいか?

シュタルク

誰ですか?

グラナト侯爵

私だ、グラナトだ

フェルン

入ってください

グラナト侯爵

失礼する

シュタルク

グラナト侯爵、話がある

グラナト侯爵

ああ、フリーレンの件だろ?

グラナト侯爵

正直俺も最初は疑っていた

グラナト侯爵

だが徐々に関係を築いていくうちに嘘はつかないだろうと思った

グラナト侯爵

君たちが嘘をついているとは思わない

グラナト侯爵

だが俺にも侯爵としての表向きの印象が必要だ

グラナト侯爵

そこで、秘密で解放するから今夜城に来て欲しい

シュタルク

わかった

フェルン

わかりました

グラナト侯爵

それとな、赤髪のクソガキ

グラナト侯爵

この国では目上の者にタメ口を聞くことは重罪だ

シュタルク

ヒッ(ガタガタ

グラナト侯爵

嘘だ

シュタルク

ホッ(*´∀`)-3

グラナト侯爵

ではまた夜にな

ああ/はい

シュタルク

良かったな、話がわかる人で

フェルン

そうでしょうか?

フェルン

あの方は表向きの自分の評価を気にしてらっしゃいました。自分のことだけしか考えていないようにも思えてしまうのですが。

シュタルク

フェルンの言ってることも最もだな

シュタルク

よし、着いたな

フェルン

はい

グラナト侯爵

来たか、よしいいぞフリーレン

フリーレン

よっ

シュタルク

フリーレン!

フェルン

フリーレン様

フリーレン

遅くなったね、ごめんね

フェルン

いえ

グラナト侯爵

気をつけるんだぞ

フリーレン

うん

シュタルク

ああ

フェルン

はい

リュグナー

おやおや、皆さんお揃いで

!?

リュグナー

私が出るまでもないだろう、ふたりとも頼んだ

リーニエ

はい

ドラート

了解

フェルン

どうしますか?フリーレン様

フリーレン

シュタルク、行ける?

フェルン

シュタルク様に倒せるのでしょうか?

フリーレン

私はふたりが弱いとは思ってないからね

フェルン

シュタルク

シュタルク

わかった、俺が行く

ドラート

まずは僕からだ

ドラート

(魔力の糸)

シュタルク

(避ける)

シュタルク

ジルヴェーア

ドラートの背後を取る

ドラート

いつの間に!

シュタルク

ザシュッ(斧で切る)

ドラート

グハッ

ドラートが魔力の粒子になる

リーニエ

リーニエ

次は私です

リーニエ

模倣する魔法(エアファーゼン)

シュタルク

あれは師匠の技!

シュタルク

…師匠、勝たせてもらいます

シュタルク

ゾルトラーク

リーニエ

!?

リーニエ

お前戦士じゃないのか?

シュタルク

ああ、戦士だが…
魔法戦士だ

リーニエ

まあいい、どうせそんなの私には効かない

シュタルク

(勢いと速さが増す)

リーニエ

リーニエ

何だこの量は!

シュタルク

まだやる?

リーニエ

エアファーゼン

シュタルク

ジルヴェーア

シュタルク

貰った

リーニエ

!?

シュタルク

ゾルトラーク

リーニエ

グハッ

リュグナー

おや、情けないな、駆け出しの魔法使いもどきにやられてしまうなど

リュグナー

よくも私の部下をやってくれたね

リュグナー

バルテーリエ

シュタルク

!これはやばいな

リュグナー

お前ごときに私が倒せるわけが無い

リュグナー

終わりだ、小僧

リュグナー

バルテーリエ

シュタルク

シュタルク

ゾルトラーク

手数でリュグナーを押すシュタルク

シュタルク

フェルン、トドメを

フェルン

わかりました

フェルン

ゾルトラーク

リュグナー

グハッ

フリーレン

やっぱり、強くなったね、シュタルク

フリーレン

ほんと、魔法使いになりなよ

フェルン

ダメです!

シュタルク

嬉しいな!

フェルン

(こういう時だけ可愛んだよな)

フェルン

とにかく、戦士シュタルクがいいです!

フリーレン

そう

フリーレン

もう時期アウラがここに来るよ

フェルン

七崩賢・断頭台のアウラ、ですか

フリーレン

うん

シュタルク

なんだそいつ

フリーレン

今まで多くの冒険者を葬ってきた500年近く生きる魔族だよ

シュタルク

そんな奴がいるのか

フリーレン

うん

フリーレン

昔私も1回戦ってるんだけど

フリーレン

逃げられてしまってね

シュタルク

ただの卑怯者じゃねぇか

フリーレン

そいつが今力をつけてるみたい

フェルン

なるほど、それもまさかシュタルク様に戦わせるつもりですか?

フリーレン

そうだけど?

フェルン

やめた方がいいです!

フリーレン

確かに、あいつの魔法は魔力の弱い相手を服従させる魔法だもんね

フリーレン

だけど、シュタルクがあいつより弱いなんて微塵も思っていないよ

フェルン

心配です

シュタルク

大丈夫だ、俺は死なない!

フェルン

…ばか

シュタルク

酷い!

何故か魔法が使えるシュタルク

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