翌朝
気が重いまま教室へ向かう
…
すぅ、…
…はぁ、
…
ガララ…ッ
…
ぁ、…
いむくん、っ
バッシャーンッ
っわ"…ッ、!?
っふw
…は、?
顔おもろw
いつもポーカーフェイス気取ってっから〜w
ほとけ!w
これでいい?w
っ!?
…うんw
ありがとw
なん、で…
だって、
お前も助けてくれなかったでしょ?
ッッ…!
いむくんの目は怖くて
とても直視出来るものじゃなかった
…ほら、また僕から目を逸らした
…そういうところなんじゃない?
…っ、ごめ…ッ
謝って済んだら警察いらねーんだよッw
っい"…ッ
それは恐らく
弟が受けていたのと同じ
痛くて重い拳だった