学パロ(sxfn)

ボソッ斗呟

朝こさめがぶつかった時にいた先輩だが名前がどーにも思い出せない

あの、印象が少し悪かった先輩だ

名前をどーにか思い出そうと頭を捻るが 出てこない んな事を考えてたが彼の夕日に照らされ乍バスケをしてる姿に目を奪われる

好きな事や部活にストイックな所を少し ばかり尊敬した その先輩のフェンスを挟んで隣には小学生位の男の子達がサッカーをしてあそんでいる

コロコロ 多分彼等のサッカーボールであろう物が此方に転がってくる

斗大声でお願いされる

足元にあるボールをそっ斗手に取り子供達の方へと投げる

斗一言残しまた楽しそうに遊び始める

再度先輩の方へ目をやる 汗を拭う為シャツの裾を捲りあげ顔を拭く

そのシャツの下には鍛えられた所謂シックスパックと言うのが見える 自分は運動音痴で筋肉も着いてない為余計にかっこよく見える

気が付けば30分もの間公園で先輩を見ている事に気づいた

先程取っておいた母の飯を取り出し レンチンをする

ﾁｰﾝ

母の作ってくれた飯を頬張り終える

入学式で疲れたのだろうかそれとも血糖値のせいなのか眠くなる

怠かったが風呂に入らない訳には行かない為シャワーのみ浴びる

風呂に上がり半乾きの髪のままベットに横になる

その頃には辺りは真っ暗だった

ﾊﾟﾁｯ

いつの間にか寝てしまったようで辺りは既に明るくなっていた 昨日チャットしながら寝落ちしてしまったのだろう…まだ、重い瞼を擦り乍身体を起

ｼｬｰ

カーテンを開け制服に着替え寝癖を整える

チラ斗モブの方を見る

昼休みー

飯を買いに行くために購買のおばちゃんのとこへ向かう

少し小っ恥ずかしく也乍聞く

疲れました… いいねしてくれた方フォローしてくれた方ありがとうございます

誤字脱字、解釈違い等ありましたら申し訳ないです