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秋華
実はうちら、兄弟なんだ
ドラケン
......それ、どーゆうことだ？
秋華と武道は、今までの事を 全て話した
マイキー
..........
マイキー
はぁーーー
秋華
？！
武道
マイキー君？！
マイキー
秋華がこのままずっと、一人で抱え込んでいったらどーしようかと思ってたんだよ
マイキー
そっかぁ
マイキー
ホントの家族が見つかってよかったな！
秋華
マイキー....
秋華
ごめん、ごめんね....ｸﾞｽｯ
マイキー
？！
ドラケン
あーマイキーが泣かせたー
武道
悪いっすねマイキー君！
マイキー
あ！ちょっ、
マイキー
あいつらニタニタしやがって...
ドラケン
先行っとくぞー
秋華
ｸﾞｽｯ...
マイキー
ん〜.....
マイキー
俺こんな時どーしたらいいのか教えて貰ってねぇっつーの(((ﾎﾞｿｯ
秋華
え？
秋華
なんか言った？....ｸﾞｽｯ
マイキー
...なんでもねぇから、早く泣きやめよ
秋華
そんなこと言われたって
秋華
止まんないん....だもん...ｸﾞｽｯ
マイキー
あーもう！
マイキー
いっその事だから今言う！
秋華
？！
マイキー
秋華
マイキー
俺と付き合ってくれ
秋華
.....え？
マイキー
ずっと好きだったんだ
マイキー
会った時から、
マイキー
一目惚れ....てやつ？
秋華
うそ.....
マイキー
こんな事で嘘つくかよ
秋華
もっと涙止まんなくなったじゃん...
マイキー
え、て事は
秋華
お願いします
マイキー
....まじか
マイキー
やべ、今すっげぇ幸せ！
秋華
ｸｽｯ
あたしは忘れないだろう。
運命みたいに武道やマイキー、 みんなに出会えたこと
そして、今日見た マイキーの最高の笑顔を...。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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