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初です。

下手だったり、おかしなところが出てくると
思います。

よく分からんくて
背景変えられてません。

気にしないでもらえると嬉しいです。

題名は

「気づいてくれるだけでいい」

です。

最初の主人公は
「碧」です。

碧side

僕は一瞬で恋に落ちた。

名前も知らないあの人に…

ふぁ~よく寝た~

僕は佐久間碧 そこら辺にいる高校2年生

運動も勉強も人並み

自分で言うのもあれだが

結構モテる。モテモテだ。

なんて、どうでもいいことは 一旦置いといて

今日から2学期

最悪すぎる。

はぁ、

学校に行く用意するかぁ

急にLINEがきた

「転校生が来る」って
言われてもねぇ

蘭は幼稚園からの幼馴染み

転校生が来る度に浮かれてる ヤツがいるだろう?

クラスに1人…いや9割くらいの そいつらのうちの1人が蘭だ

ホントに転校生とか興味ねぇ

まぁ、反応しとかないと蘭はうるせぇからなぁ…

ふぅ、こんなもんだろ

とりあえず学校に行くか

転校生とか
どうでもいい…

あの子に会えれば…

数年前

おーい碧?

数年前の碧

どーした?

ごめんね僕、
もう会えなくなる

数年前の碧

数年前の碧

どゆこと?

っ…

母さんと父さんがリコンするって

数年前の碧

数年前の碧

リコンって何?

分からない。
でも家族皆でいられなくなるみたい。

碧とも離れないといけないって。

数年前の碧

でもっでもっ…

クラクションの音

母さんだ

ごめん。もう行くね

数年前の碧

えっ「?」待って…

あれからずっと探してる

転校生として来てくれたら

どんなに嬉しいことだろうか…

気づいてくれるだけでいい 第1章

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