~pn side~
pn
rd
pn
rd
pn
rd
ru
cn
rd
rd
ru
bd
cn
ru
うるさ…w
rd
pn
※ruさんがrdさんに手首めっちゃ掴まれてます
ru
rd
ru
そんなこんなでレウさんが解放された。
pn
rd
pn
pn
rd
pn
pn
bd
rd
rd
pn
pn
rd
…なんだろう。このモヤモヤは。
何もないといいんだけどなぁ…
~レイラ side~
sm
レイラ
ガチャ
レイラ
現在の時刻は24時。
今日も、スマイルの家に泊まらせてもらっている。
…私にとっての日常は、もう戻らない。
私が逃げ出してしまったから。
…あの時、どうすればこんな事にならなかったのだろう。
運営に勝てばよかった?
…いや。勝てない。
あの人達には…勝てない気がするの。
…だったら、そもそも____
スマイルと出会わなければよかった?
仲良くしなければよかった…?
レイラ
ベットに潜り込みながらそんなことを考える。
…いや。
あいつは何も悪くないの…
悪いのは私の実力不足のせいであって…
レイラ
…今は、考えないでおきましょう。
そして、私は眠りについた。
???
レイラ
よく分からない空間ね…
不思議に思いながら、辺りをぐるりと見渡していると、人影が見えた。
レイラ
私がそう呟いたとき、その人は私の方に振り向いた。
その人の正体は…
スマイルだった。
レイラ
私が名前を呼んでも構わず、光が差し込んでいる方へ一直線に向かう。
『スマイル…?!』
『ねぇ、聞いてるの…!?』
『スマイル!!』
『…なんで。』
『行かないでよ…!!』
『…』
お@て#%な#&よ…
レイラ
その時、私は目を覚ました。
…枕が濡れてる。
目元も濡れてるし…
…私、いつの間に涙なんか…
あまり覚えている訳では無い。
だけど…
スマイルが、光に向かって歩いていって…
…消えた。ということは覚えている。
レイラ
気付けば、私はベッドから降り、ドアノブに手をかけていた。
ーsmの部屋ー
私は気付かれないように、そーっと扉を開けた。
レイラ
私は彼が居ることを確認し、彼の手首を触った。
…生きてる。
…消えてない。
…心做しか、少しほっとした気がする。
大丈夫。彼は生きてる。
大丈夫…
そして、私が彼の手を握り締めた時。
彼の目が開いた。
sm
レイラ
sm
そう言って彼は起き上がり、机の上に置かれているPCと向き合った。
レイラ
sm
数秒の沈黙が訪れる。
…やっぱり、私は邪魔よね。
sm
そんなことを思って部屋から出ていこうとすると、突然彼にそう問われた。
レイラ
sm
どんなこと…ね…
レイラ
sm
彼はそう言うと、キーボードから手を離し、私の方を向いた。
sm
レイラ
…本当に、思い出したくないわね。
こいつが消える夢なんて…見たくないわ。
…一応、恩人だしね。
レイラ
…その時。
彼が、私を抱き締めてきた。
sm
レイラ
…きっと、私を安心させようとしてくれているのだと思う。
…正直、悪い気はしない。
…けど。何故か。
何故か…私の胸が、高鳴っていた。
…別に、好きな訳じゃない。
…と、思うけど。
レイラ
…なんだか、眠くなってきた気がする。
私は睡魔に襲われ、そのまま意識を失った。
~キャラクター紹介 ③~
名前 凪沢 修治 (なぎさわ しゅうじ) ※レイラの父 能力 念力 ランク S+59 (レイラより強い) 性格 基本的には寛容だが、時に冷たい時がある。 その他 詳細 ・レイラ母が亡くなったショックで、悪い方向に大きく変わってしまった。 ・大企業「ability」の社長。 ・レイラに愛情を注いでいるつもりだが、実力主義に影響を受けすぎた挙句、レイラを突き放してしまった。 ・現在は精神が崩壊寸前。
レイラ父
NEXT → ♡×500
コメント
5件
優しいな〜やっぱスマすん!レイラ…そこ代わってくれ(((
不器用なsmさんの優しさがとてつもなく好きですッ…() smさんの夢見て…smさんに抱きしめられて悪い気はしないって…もしかしてほんとにッ…!?(???) レイラさん可愛いッッ…w