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昨日、あのスタッフルームで "外で会おう" って約束したはずなのに。
翌日の午後、ドアベルの音と共に現れたのは、見覚えのあるふわふわした髪の男の子だった。
Hobi
Hobi
僕はレジカウンターから身を乗り出して、小声で彼をたしなめる。
でもジミニは、いつもの余裕たっぷりな笑みを浮かべてカウンターに肘をついた。
Jimin
Hobi
Jimin
Hobi
僕が不思議そうにメニューを指差すと、彼は僕の目をまっすぐに見つめて、囁くように言った。
Jimin
Hobi
Hobi
Jimin
心臓が跳ね上がる。
お客さんの前でなんてことを言うんだ、この子は。
僕は真っ赤な顔を隠すように、少し声を低くした。
Hobi
あの日、スタッフルームで触れ合った時の熱が、また全身に駆け巡る。
僕は諦めたように溜息をついて、彼だけに聞こえる声で答えた。
ジミニは満足そうに笑うと、今度は子供みたいに瞳を輝かせた。
Jimin
Hobi
Jimin
Hobi
Jimin
Hobi
ジミニは "ちぇー" と口を尖らせる。
Jimin
Hobi
Jimin
Hobi
Jimin
Hobi
ジミニが店を出ようとして、最後に振り返った。
Jimin
Hobi
騒がしい "嵐" のようなお客さんは、僕の日常をめちゃくちゃにして、最後には僕の心まで奪い去っていった。
でも、不思議と嫌な気分じゃない。
明日からのカフェオレは、昨日よりもずっと甘い味がしそうだった。
𝑭𝒊𝒏.
全6話、見ていただきありがとうございました!