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兄ちゃん、行ってらっしゃい!!

糸師りさ

冴、頑張ってねニコッ

行ってきます!世界一のストライカーになるために!

りさ姉、凛、行ってきます!

うん!!兄ちゃん頑張ってね!

凛も頑張れよ!行ってきます!

糸師りさ

はぁ、冴がついに海外に、、

糸師りさ

応援しなきゃね笑

4年後

糸師りさ

凛!学校行ってらっしゃい!

おう!

糸師りさ

、、

糸師りさ

(あれから4年、)

糸師りさ

(冴は外国で世界一のストライカーになるために練習をしている)

糸師りさ

(凛も冴に追いつくためにたくさん練習をしている、)

糸師りさ

(二人の練習している様子は誰よりも見てきた。)

糸師りさ

(二人、サッカーすごく上手だもんなぁ)

糸師りさ

(凛も外国からオファーが来たら行っちゃうよね、、)

糸師りさ

ちょっとさみしいなぁ…ボソッ

糸師りさ

こんなこと言ってちゃだめ!さっ、大学行ってきまーす!!

糸師りさ

(それに明日は冴が帰ってくる日なんだから!)

糸師りさ

(すごく楽しみ!!)

ザッ(シュートをする)

糸師りさ

…(今のシュートちょっとコース甘かったな、、)

おい凛、いまのシュートコース甘かったぞ

!?!?

糸師りさ

!?!?

糸師りさ

(冴に話しに行っちゃだめ、だって、、)

、、今日は寒いし姉ちゃんは練習見に来なくっていいよ

糸師りさ

えー、別大丈夫だよ笑

…風邪ひいたらだめだろ

糸師りさ

もう私も大学生なんで大丈夫ですよ〜笑

とかいって前風邪ひいたのは姉ちゃんだろ…

糸師りさ

うぐっ、うっす、

じゃあ練習行ってきます

糸師りさ

、、

糸師りさ

よし、ついていこうボソッ

糸師りさ

(って事があったんだから)

糸師りさ

(またあとで話しかけよう!)

糸師りさ

(今は二人の会話聞いとこ、)

帰国明日じゃなかったっけっ?

あぁ、ちょっとな

凛、世界には俺よりすごい人がいっぱいいる

急になんだよ笑

夢を書き換えることにしたんだ、

俺は、世界一のミッドフィルダーになる

…は?

糸師りさ

(ッ!?なんで?冴は凛といっしょに世界一のストライカーに

糸師りさ

なるんじゃなかったのッ?)

え、何の冗談だよ…

兄ちゃんはストライカーだろ??

それ以外で世界一になったって意味ない!

…うっせぇよ

それは世界を知らない奴が言う言葉だ

なんだよそれ、、勝手にきめんなよ!

一緒に戦おうって言ったじゃん…?

俺の次に強くなれって言ったじゃん!

あぁ、だから俺がミッドフィルダー、

お前がストライカーとして世界一に、

嫌だよそんなの!!俺は世界一のストライカーの弟だ!

俺が一緒に夢を見たのは、そんな兄ちゃんじゃない!!

ぬるいな、フィールドは戦場だとお前はまだわかってないんだ凛、、

来い、この1on1でお前が勝ったら俺はもう一度お前と夢を見てやる

糸師りさ

(冴……外国で何があったの?)

そんな事を考えていると凛と冴の1on1が始まった

でも、世界を体験してきた冴のレベルは

すごく上がっていて、凛は歯も立たなかった

兄ちゃんの代わりになれるように、チームのために戦って、、

約束通り日本一になったんだよ?

なのに、こんなんで終わり?

兄ちゃんと夢追えないならもう、、

サッカーする理由が、、俺には無いよ、、

ぬりぃんだよ慰めてもらえるとでも思ったか?低能が

だったら辞めろ

糸師りさ

低…能…

その後もショックを受けている凛に

追い打ちをかけるかのように冴は暴言を吐いた

私も…我慢の限界だった

糸師りさ

ねぇ冴(低音)

ビクッ…りさ姉か

ねえ、、ちゃ、

糸師りさ

バチンッ

いっ

糸師りさ

なんでそんなひどいこと言ったの、、、??

糸師りさ

ずっと凛は冴と一緒にサッカー

糸師りさ

するために頑張って来たんだよ!!

糸師りさ

それはこの四年間ずっと見てきた!!

糸師りさ

冴だって凛が頑張ってること知ってるでしょ??

糸師りさ

冴だってこんな事言いたくないんでしょ?

糸師りさ

外国のレベルが高くてびっくりしちゃっだけだよね…?

糸師りさ

そうって言ってよ…泣

気づくと涙が出てきていた

ッッッ

トコトコトコトコ

糸師りさ

あっ冴ッ!

(泣)

糸師りさ

……(まずは凛をどうにかしないと、、)

糸師りさ

ギュッ

あ…

糸師りさ

いっぱい泣いていいよ、

グスッ泣ヒッグ泣

糸師りさ

ポロポロ泣

気づくと私も涙を流していた

糸師りさ

帰ろっか、

……コクッ

ここでいったん終わりです!

次回お楽しみに!

ばいばーい

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