腐人間(主)
シュミフク二十九話です!
腐人間(主)
それではどうぞ!
お………たい……を………ん…?
……沼…いっ…い、、
お前に………な…ことだ
フク郎
一体何の話をしているのだろう…
フク郎
何故か、目がうまくいかない…
フク郎
何が起きているんだろう…
シュミタロウ
ウイエには関係ないだろう…
ウイエ
でもね…
ウイエ
なんか知ってる気がするんだ
シュミタロウ
気のせいだろう…
シュミタロウ
もう帰っていいか
ウイエ
いやっ、まだ思い出せなくてね
ウイエ
もうすこしだけだ、いいだろう?
シュミタロウ
だめだ、もう暗くなってきたんでな
ウイエ
じゃあ家泊めてあげるからさ
シュミタロウ
……、
シュミタロウ
帰る
ウイエ
ちぇー
ウイエ
まぁいいや
ウイエ
また明るいうちに来てくれないか
シュミタロウ
……、
シュミタロウ
はぁ…気が向いたらな
ウイエ
じゃあねぇー
シュミタロウ
部屋を随分ド派手にやってくれたもんだな
シュミタロウ
地下室は取っておいたんだか…
フク郎
zzzz
シュミタロウ
態度次第で決めるとするか…
フク郎
……ウイエ様ぁ、記憶、戻って良かったれすねぇ…zzz
シュミタロウ
暫くは地下室だな…
フク郎
………
フク郎
あー、何となく察してましたが…
フク郎
失敗してしまいましたか…
フク郎
地下室あったのですね…
フク郎
これ一生出れないんじゃ…
フク郎
えっ、テレビもなにもないじゃないですか…
フク郎
これは死確定ですね~…
シュミタロウ
死なせはしないがな?
フク郎
ヒエッ、シュミタロウさん…
シュミタロウ
何もあそこまで破壊しなくてもいいと思うがな?
フク郎
修復手伝いましょうか…?
シュミタロウ
地下室で大人しくしていてくれ…
フク郎
はい…
シュミタロウ
こっそり動こうとしても無駄だぞ?
フク郎
え?どういうことですか?
シュミタロウ
色んな拘束具を用意したんだ
シュミタロウ
声すら出せないくらい拘束するから覚悟するんだな
フク郎
そこまでしなくても…
シュミタロウ
俺はフク郎を見くびりすぎていたみたいでな
シュミタロウ
完全に俺しか見れない環境にしてやるからな
フク郎
え、じゃあ娯楽は…
シュミタロウ
もちろんなしだ
フク郎
イヤア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"
シュミタロウ
安心してくれできる限り隣にいてやる
フク郎
そういう問題じゃないんですよ(泣)
腐人間(主)
それでは!
腐人間(主)
バイバイ👋