スマイル
Broooock
スマイル
Broooock
Broooock
スマイル
Broooock
と、ごちゃごちゃ言いながらも僕達はサボるということでバレないようなところを行こうと移動を始めるのだった
Broooock
Broooock
スマイル
Broooock
Broooock
スマイル
Broooock
スマイルに連れられてやってきたのは何故か屋上だった
なんでだよ。と思いつつもサボりということで静かにそこからはもう動かずにスマイルと話したりゲームすることに徹した
ゲームと言ってもスマホゲームしか出来ないなぁ。と思っていたものの2人でするゲームはなんだかんだ楽しく捗った
そしてチャイムが鳴り響く。そこでやっとゲームを中断して僕は立ち上がると教室へ戻ろうとスマイルに言った
スマイル
Broooock
スマイル
Broooock
スマイル
Broooock
スマイル
Broooock
スマイル
そう笑いながら僕達は屋上を出た
Nakamu
Broooock
頭の中で悶々とスマイルのことを考える
そして次にシャークんの顔を思い浮かべる
やっぱりシャークんが好きだ。でも、シャークんには好きな人がいて、これはきっと叶わない
それなら、スマイルと付き合ってしまってもいいんじゃないだろうか?
馬鹿みたいな考えを、悶々と
Nakamu
Broooock
シャークん
刹那。僕とシャークんは思い切りぶつかってしまった。いてて、としりもちをついてしまって起き上がろうと前を見ると
先にシャークんが立ち上がっていて、ん。と僕に手を差し伸べてきた
シャークん
Broooock
僕は彼の手を思い切り引っ張って彼は僕の胸に顔を埋めるという結果となった
シャークん
Broooock
シャークん
可愛いと思っていたばっかりに彼が僕の胸に顔を埋めて身体を僕に預けた瞬間。思ったよりも広い肩幅にドキッとした
でも何してんだよ。と笑いながら僕の顔を見る彼はすごく可愛くて仕方がなかった
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
でも、俺は理解してしまった
スマイルを見て、少し顔が苛立っているのが分かる
目線の先にはBroooockとシャークん。仲良さそうに座り込んでいる2人に彼はきっと嫉妬している。
あの目は本当に
僕に似ていた
コメント
5件
初コメ&フォロー失礼します!! おすすめに出てきて興味本位で目を通してみたらすごい神作だったんで...()💘✨ こんな複雑な関係を尊く面白く書けるなんてすご過ぎます...🙌🏻 これからも応援してます!
次々と読みたくなるほど面白かったです!!主さんの文章力凄すぎて尊敬😭🙏✨✨💞
どんどん複雑になっていってますね(( 面白さも倍になってて今回も楽しく読ませていただきました!最高です!