最近気になる人がいる。
静かに本の読んでいる 綺麗な紫色の髪が目立つ人だ。
でも、あんまり喋ったこともないし、
話せる機会すらない。
そんな関係
でもある日のこと
青〜、お前暇そうやし図書室に荷物を持っていてくれ((教師
青
軽くイヤそうに返してみる
けど、答えは思った通り
「行ってこいww」
の一言だった
少しむすっとしてみるが効き目はなく、結局持っていくことになった
青
小さくつぶやいてみる、
が、誰もいない放課後の廊下には効き目は、なかった。
青
大きくため息を1つ
たくさんの本を積み重ねて持っているせいか、とても肩が痛い
力がないって言うなよ!?
そりゃ、筋肉ぐらい、、、
少しはあるし、、、
とんとん(背中
青
そんなことを考えていると、急に背中から突かれて体がビクンと反応してしまう、、
青
紫
そこには、少し気まずそうな顔をする君がいた。
青
紫
青
紫
少し悲しそうに苦笑している、
青
全力でそれを否定した。
青
紫
びっくりしたような声を出して ほを赤らめている。
青
急に自分の言ったことが恥ずかしくなり慌てて誤魔化す
紫
紫
少し照れ臭そうに笑っていた。
その姿を見て、、
心がギュっと、なる
紫
青
紫
青
紫
青
顔がじりじり赤くなっているのが自分でも分かった
紫
青
声が裏返った、、、
とにかく、好きと言う言葉ばかりに頭がいき、の言葉をリピートしていた。
それでも、紫くんは自分の言ったことに気づいていないみたいだ、、
紫
青
紫
青
青
自分が持っていた本を半分分けて渡した。
紫
青
青
紫
紫
青
紫
青
紫
紫くんは、冷たい手を僕のおでこに付けてきた。
青
手が冷たくて無駄に反応してしまう。
紫
すぐさまに、離す手
紫
青
紫
青
紫
青
そのまま図書室に向かったとさ✨
また、ぐだぐだになってしまったゼ✨
♡150 お願いします
コメント
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続き楽しみにしてますね!