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スイア
スイアの過去編始まるよー
スイア幼少期
スイア
花、いっぱい！
父
そうだな
母
フフ
ナレーション
彼女はごく普通の家庭に産まれました
ナレーション
幸せな毎日
ナレーション
だがそんな事は長く続きませんでした
スイア
……
母
スイア？
スイア
気持ち悪
ナレーション
スイアと似た存在が彼女が6歳の時に彼女の中で生まれてしまったのです
母
え？
父
は
スイア
オリジンズ
母
うぐぁ、何？、ﾊﾞﾀ
父
おい！あ、うぁ、あああああああああああぁぁぁ
スイア
……
スイア
は！
スイア
アレ？お母さん？お母さん？！
スイア
う、
スイア
うわぁーん
父
……
スイア
あ
スイア
お父さん！お母さんが！
父
く、来るな！
スイア
え？
スイア？
「笑」
スイア
だ、誰？！
父
？
スイア？
「やぁ」
スイア
誰？
スイア？
「笑笑笑笑笑笑」
スイア
、？
父
うわああああ！！
スイア
え？
父
お前、何、その、目、気持ち悪い
スイア
何で？何でそんな事
父
来るなぁ！
スイア
ﾋｯ
ナレーション
あまりの怒号に彼女は怯えましたその時
父
お前のせいで、何でだよ！バリセンス
スイア
うわぁぐ、苦しい、お、父さん、やめ、ん）気絶
父
お前のせいで、お前のせいで
父
杖を構える
スイア
バリアナイフ型
父
え、うぐ、ﾊﾞﾀ
スイア
……
スイア
……
ナレーション
何が起きたのでしょう？
スイア
ん、？
スイア
ムクリ、グチャ）起きた時に手に感触が
スイア
ﾋﾞｸ
スイア
？
スイア
え、お、父さん、
スイア
何で？何で？
スイア
お父さんまで何で？
スイア
う、ぐ、うわぁーん、うわぁーん
職員
いました
職員
電話「連れてこい」
職員
それじゃあ一旦失礼するでぇ〜
スイア
え？何？やめ、ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾞﾊﾞﾀ
職員
ちょいちょい暴れへんで〜
職員
トン「首とん」
スイア
,,,,,
スイア
ん？、
スイア
は！
スイア
ここどこ？！
職員
おー起きたか？ー
スイア
……ｻｻｻ（離れる
職員
ん〜ひでぇなぁ
スイア
、何処？
職員
ここはな君のように親がぁ〜居ない〜子を〜預かる所だよぉー
職員
何もせえへんからおいで
スイア
……
スイア
）近寄る
職員
ギュ「抱きしめる」
スイア
う、あ？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
スイア
うわぁーん
職員
よぉ頑張ったのぉ
スイア
うわぁーん
ナレーション
孤児院に引き取られた彼女
数日後
ナレーション
彼女にある友達が出来ましたその名は……
スイア
ナスカ！
ナスカ
お！スイア！
スイア
今日何して遊ぶ？！
ナスカ
かくれんぼしよ！
スイア
うん！
スイア？
「よう！」
スイア
「何かよう？」
スイア？
「いや今日いつ入れ替われるかなぁって」
スイア
「……」
ナレーション
そして会話していくうちにこの正体は恐らく”二重人格”だったのだろう
ナレーション
まぁそんなことは気にせず平和に2人は中学生になりました
スイア
ここが新しい学校！
ナスカ
ワクワクするな！
スイア
うん
ナレーション
だがナスカにある日引き取り手が現れた
スイア
ナスカ、本当に行っちゃうの？
ナスカ
まぁな
スイア
……ちょっと寂しいけど
スイア
いつか会おうね！
ナスカ
(´｡✪ω✪｡ ` )
ナスカ
あぁ！
スイア
約束ー
ナスカ
約束！
ナレーション
そして数日後ある人にが引取りに来た
スイア
ちら）覗いてる
？？
ーー
職員
……
スイア
あの人かー
社長
そ、それじゃあ）ｱﾊﾊ
職員
うつむいてる
スイア
、「深刻？」
スイア
「何でだろう？」
職員
スイア？
スイア
あ、バレた
職員
……見ちゃダメ
スイア
え？何でだ、
？？
見る
スイア
ｿﾞｸ
スイア
……わか、った「なんだ？この感じとても……関わったら……ダメなきがする」
スイア
「その時見たナスカの表情は、笑ってたけど……何処か笑ってなかった……」
スイア
ナスカ？……
1年後
スイア
私2年生かー……
スイア
中学生楽しもう！
ナスカ
あぁ！
スイア
……もう会えないのは、無い、よね？
スイア
……
スイア
……考えないでおこう
ナレーション
だが中学生2年生春……それは突然の事だった。
スイア？
「入れ替わるわ！」
スイア
「え？何で今、」
スイア
……よし！殺そう！
きゃあああああ
きゃあああああ
スイア
ふぅ満足満足！
スイア
「何をしたの？」
スイア？
入れ替わるから見てみ！
スイア
……
スイア
え、
スイア
あ、あ、なんで
ナレーション
入れ替わった人格は人を……殺しました……
MOB）ば、化け物だ！
逃げろ！
スイア
……
ナレーション
わかった？
スイア
、
ナレーション
入れ替わるよ〜
スイア
「何で？」
スイア？
「え！別に良くない？」
スイア
……
スイア
よし殺そー
そして人格は大量に人を…殺しましたいや、殺しすぎてそれを知るものが居ませんでした
スイア
……は！
スイア
血塗れ……
スイア
神学者……来る前に逃げなきゃ
スイア
「死刑囚……か」
ライオ
逃げられてしまったか……
カルド
酷いありさまですね
ライオ
あぁ
この事件……は特定の人しか知らない事件
生徒大量虐殺事件
スイア
はぁはぁ
スイア
ここまで……て血がついて……気持ち悪い……うぐ、おろろろろろろろろ
スイア
血……取るかオリジンズ……
スイア
綺麗になったけど……
スイア
🧹使うか
スイア
飛べ
スイア
よし逃げよう
ライオ
血の後はここまで……か
カルド
どうします？
ライオ
……
ライオ
🧹
カルド
🧹
逃亡
ナレーション
顔も性別も年齢も犯人の情報が全く分からないままこの事件は不明のままでした
ナレーション
そしてそのままヴァルギス高に入りました
スイア
「入れ替わるなよ」
スイア？
「えー」
スイア？
「……あ！僕の人格移せないん」
スイア
「出来ない事はないと思うけど……」
スイア？
「この情報もっと早く知りたかったなぁ」
スイア
「悪い話では無いな」
試験管
それじゃあスイアさん〜スイアさん〜
スイア
「キャラを作らないと」
スイア
はい！わかりました！
無事合格
主
みんなーどうだった？
主
正直に言ってもっと重くした方が良かったかな
スイア
やめとけやめとけ
主
それじゃあ次回第8話！友達？
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