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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

あの甘い匂いの件から、長い月日が経ち、神覚者や魔法局の局員などは、 甘い匂いのことなどとうに忘れていた。

それは、砂の神杖、オーター・マドルも同様であった。

オーター・マドル

あとはこれとあれとそれと………ん?

いつもの書類整理をしていると、オーターは自分とライオが行った任務の 報告書を見つけた

いつもなら自分が行った任務の報告書などは同伴者、または誰かに丸投げするのだが、この時は何故か目に留まってしまった。

オーター・マドル

これは確かライオに任せていた報告書……甘い匂いについても書かれているな……

オーター・マドル

全く、そんなことなど黙っておけば良いものを、

オーター・マドル

後々面倒になるだけだと言うのに、

オーター・マドル

…………とライオの目の前で言ったら殴られるから言わないが、

ライオ・グランツ

俺が、、なんだって?^^

オーター・マドル

何故ここにいる

ライオ・グランツ

この書類を届けにきてな!(書類出

オーター・マドル

それは重要書類……!ありがとうございま((

ライオ・グランツ

サッ)オーターの手を避ける

ライオ・グランツ

それより……俺がなんだって?^^

オーター・マドル

いや…………

ライオ・グランツ

ボコッ(チョップ

オーター・マドル

イダッ

ライオ・グランツ

まあいい……オーターはもうちょっと自分を大事にしてくれ

オーター・マドル

わかりましたよ……

ライオ・グランツ

…じゃあな、俺も仕事があるから戻る

オーター・マドル

ああ、書類、ありがとうございました

ライオ・グランツ

じゃあな!

レナトス・リボル

どうだった?

ライオ・グランツ

ああ…レナトスの言う通りだった……

……萎就ャ爾-鰖-惡把列堊

⚠️この物語をご覧になる前に必ずあらすじをご参照ください⚠️

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