/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
なお
おじいちゃん‼︎
なお
死んじゃダメ
役、私が、病院に、来てから、20分後、おじいちゃんは、亡くなった
なお
わたしは、ママに、きいた
なお
なんで、おじいちゃん、死んじゃったの？
ママ
ご飯食べていて、喉に、つまらせて亡くなったのよ
なお
もっと早く助けることは、できなかったの？
ママ
ご飯を片付けに来た人が気づいたらしい
ママ
その時には、もう意識は、なかったらしいわよ
なお
なんで泣、、、
次の日の朝私は、いつものように起きた
わたしは、きいた
なお
おじいちゃんなんか、言ってなかったの！？
ママ
あっ
なお
なに！？
ママ
そういえば、前に、しまむら行った時に、おじいちゃんが、
なお
なんか言ってたの？
ママ
うん
ママ
おじいちゃんが靴下がないって言うからしまむらに行ったの
ママ
そして選んでる最中におじいちゃんはこう言ったの
ママ
この靴下と、これどっちがもつのかな？
ママ
って
なお
それホント？
ママ
ホントよ
なお
…
おじいちゃんが、死んだのは、私が、５年の、冬休みの、四日前くらい
なお
金曜日は、冬休みが、はじまるかいだった
なお
そして迎えた木曜日お通夜だ
なお
私は学校終わってすぐに車に乗って家族で葬式場に向かった
友達はみんなが来てくれた
なお
私はおじいちゃんの顔見て凄く泣いた
そして次の日金曜日
なお
そうしきは、金曜日だった
なお
私は冬休みを迎える会を休み葬式へ行った
なお
おじいちゃんとあえるのは、最後だ
なお
さすがに、泣きはしなかったが
なお
最後にお別れの時私は花を添えてあげた
とびっきりきれいな花を…
なお
私が今できる事はこれくらいだからおじいちゃんを喜ばせてあげたい気持ちでいっぱいだった
1時間後
なお
骨を、もやし私は骨を拾った
なお
そしてお骨を家持って帰ってきた
半年後
なお
今私はおじいちゃんに感謝の気持ちでいっぱいだ
なお
会いたい会いたいってずっと思っている
この話は本当の話です信じてください
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
