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brilliant
枯れては色褪せてく奏で重ねる日が
憂いな瞳ばかり また振り返るのだ
このまま手を伸ばせば 溶けてしまいそうな
心が一つ宙に落ちてゆくのでした
響いてるよ
彼方に流れて
あなたは天の空にもう一人だから
手を触れる事はできないだろう
滲んだその姿が嘘だとするなら
目に映ることは出来ないでしょう？
灯る影に肩を染めた
また空を描いて
小さな私はただ消えてなくなるのだ
このまま目を閉じれば 止めてしまいそうな
静かに時を刻む時が過ぎてゆくのでした
響いてるよ
彼方に紛れて
私がいない空を見上げた貴方に
その胸に何を残せるだろう？
奏でたこの言葉や色づく想いは
目に映すことが出来ないでしょう？
淡い夜に夢を見せた
この空を描いて
過ぎてゆくいくつもの季節なら
遠い記憶の中に浮かべてた
誰も知らない私の中 隠して
駆ける世界は嘘を知りながら
聞こえるよ
彼方に響いて
貴方は天の空にただ一人だから
もう守ることは出来ないだろう
滲んだその姿が嘘だとするなら
目に映ることは出来ないでしょう？
私がいない空を見上げた貴方に
その胸に何を残せるだろう？
奏でたこの言葉や色づく想いは
目に映すことは出来ないでしょう？
灯る影に肩を染めた
輝いた 彼方へ
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