無くなってから気付くモノ。

最近東リべの夢小説見てたら書きたくなっちゃった…笑

krptじゃないよ。気を付けて

ｶﾞﾁｬｯ

…当たり前のように深夜に帰ってくる彼氏。

甘ったるい女物の香水の匂いと、

少し乱れたスーツ。

これらが表すのは、完全なる"浮気"だった。

好き…"じゃない"。

あれ、なんで私こんなヤツに怯えてんの、？

もう、終わろう。

あぁ、でも、ｯ

やっぱり、オモイデは崩せない。

好きでも、許せないものもあるよね…？

愛されていないのなら、要らない。

捨てていい。

コレは、イザナが教えてくれた言葉。

なんでこんなに冷静でいられるのか、 それは自分ですら分からない。

もう案外、吹っ切れてたのかもな。

ｶﾞﾁｬｯ

今日も、オレの彼女…神楽といつ"別れるか"を考えながら、 家に帰る。

あ〜早く別れてェ

ワントーン高くなった震えた声と

怯えた表情。

ガチ可愛い、ｯ❤︎❤︎

好きって、大好きって、愛してるって

言ってよね…？笑

何故迷う…？

じゃあしょうがないかぁ、

まだ別れないであげる。笑

え、笑

考えるまでもねェけどな笑

安心しきっていた。

だから、言われた瞬間理解が出来なかった。

なんでオレ、早く別れたいのに、

焦ってンの…？

好きなのに別れたい…？馬鹿じゃねェの？

…でも、いいのか、

止めてくれるかもとか、思ってンのかな？笑

は、ｯ

なンだよ、今まで見せたこと無かった笑い方しやがって

心臓がうるせェ、ｯ

あ？

なんだよ、その余裕かのような笑いはよォ。

…クソがｯ、瑠愛に連絡するか、

好きな設定詰め込んだ結果意味不明な物語になっちゃったぁ( ˆОˆ )

まぁ、結構頑張ったのでいいねよろしくね(？)

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡500