私(ママ)
はぁ。懲役6年か。
6年後
私(ママ)
やっと出れたわ。後悔はしてない。
私(ママ)
だけどアイに見せる顔がないわ。
私(ママ)
まだ幼かったし顔も覚えてない人が急に現れても困るでしょうね
私はアイのもとへいかず一人暮らしをすることにした。
アイ
ママ。どうして迎えに来てくれないんだろう。
アイ
ママ。迎えに来てよ、、、。
数年たってもママが戻ってくることはなかった。
私(ママ)
アイ。会いたいわ。けど、けどっ!
私(ママ)
私のしたことは許されることではない。。。合わせる顔がない
私はいつまでたっても自分の罪の重さに苦しめられていた
アイ
お母さん釈放されても迎えに来てくれなかったんだぁ
社長
そうか。
こうしてアイの物語が始まっていったのだ。