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テラーノベル(Teller Novel)

響奏(主)

どもどもどーも!

響奏(主)

おはこんにちは!

響奏(主)

お主の響奏です!

響奏(主)

最近友達に会えてなくて

響奏(主)

干からびそうです( ¯³¯ ; 三 ¯³¯ ;)

響奏(主)

喋ることがなぁぁいぃ!

響奏(主)

本編どーぞ!

スタート!

ってぇ!

ここはどこだ!?

起きたんだ

おはよ

結ここは、

あっちの家帰るとあいつがいるから

兄さん安心できないと思って

家買った!(b・ω・d)イェァ♪

は、、?

買った!?

そんなお金どこに、

俺たちまだ未成年なのに

どうやって、

家もお金もすんごい大金持ちの近所のおばさんに話したら

近所のおばさんは 叶と結と柚が大好きイェイ

いいとこあるわよーって言ってここの家くれた

えぇ!?

そんな、信じられない、

生活費も家具もそのおばさんが自分たちで払えるまでは免除するからって

そんな、

でも、

ごめん叶

俺たち3日くらい病院行けなかったのはそれのせい

叶兄さんにはもう泣かないで欲しいから

……

ポロッポロ

叶、!?

ごめんなさい!勝手にこんなことして、

ヒグッ、違うよ、

違うんだグスッ

俺、もう殴られなくていいの、か

俺もう死ねって言われなくてもいいのか、

俺も、結と柚と生きてていいのか、

息してていいのか、って

そう思うとさ、

すっごい安心して、

俺、こんなに幸せでいいのかな、グスッ

いいんだよ

叶には、

俺たちと一緒に笑う権利も

虐待を受けなくてすむ権利も

普通の人と同じような生活を送る権利も

幸せになる権利も

全部ある

兄さん

これからずっと俺たちと笑って過ごそう

俺たち3人で、ずっと

だから

もう

結&柚

安心して

ヒグッグスンッ

叶は

解放された 3人とも無事 という安心から大きな声を出して泣いた

普通の日常が送れることを

叶は一生出来ないと思っていた

だがこの瞬間

叶は普通になれた気がした

この時は、

この時までは

それから何日か

なんともない日常を過ごした

叶は学校に戻り

クラスの人とまた 授業を受けることができた

そんな叶も

卒業式を迎えた

先生

えぇ、今日で皆さんと会うのも最後ですね

先生

この3年間

先生

本当にお疲れ様でした

先生

今後

先生

なにかに行き詰まったり

先生

歩くのをやめたくなったなら

先生

またここで会いましょう

先生

これから羽ばたく君たちへ

先生

先生方は期待を胸に

先生

君たちの活躍の報告を

先生

ずっと待っています

先生

宿題です

先生

このクラスで

先生

誰よりも

先生

何よりも

先生

幸せだと言えることを

先生

掴み取りなさい

先生

待ってますね

先生

いつか肩を並べて

先生

グラスを持てる日が来るなら

先生

先生は首を長くして待っています

先生

それでは、

先生

皆さん

先生

卒業おめでとう

叶は中学を卒業して

高校へと入学した

結は中学3年生

柚は中学2年生となった

もう

中学校生活も終わりか

楽しかったなぁ…

結?なんでここに、

ヒョコッ兄さん!

柚も!?

どうした?

結&柚

『卒業おめでとう』

っ//

ありがと//!

これ

わ!

すっごい綺麗な花束だ、!

グスッありがとぅ( ;´꒳`;)

(とってもいい匂いだなぁ、( ;´꒳`;))

兄さん兄さん!俺も!

はい!手紙!

(手紙なんていつぶりだろう……)

ありがとう2人とも( ;´꒳`;)!

喜んでるようでよかった^^*

兄さんそんな泣かないで(*´︶`*)

ありがとう( ;´꒳`;)

本当にありがとう(*´∀`*)

ギュッ

ドキッ

(ドキッ?なんで、//)

(//・_・//)カァ(なんでだろう//)

本当にお疲れ様

色々あったけど、

今じゃ全部良い思い出だよ!

2人がいてくれて本当に良かった

俺はきっと、

結と柚じゃなかったらここまで来れなかったよ( ´・ω・`)

叶にとって、

結と柚の存在はとても大きかった

そろそろ帰ろうか

うん!帰ろ!

うん!

それと同じように

結も柚も

叶の存在がとても大きかった

わかんないことあったら

なんでも聞けよ

甘えていいからな

俺はいいよ、それより叶兄さんを、

柚はよく頑張ってるから

そんなに重く考えるな

柚は三男なんだから

俺たちに甘えてもらわないと困る

でも、

いいんだ

甘えて

俺たちは

唯一無二の家族なんだから!

なんでも言っていいし

いくらでも甘えていいんだぞ?

グスッ

ありがとうグスッ!

結も同じだから!

俺にもっと甘えてくれ!

はいはい笑

俺は結と柚だけの兄ちゃんだから

大好きな2人の!

(。・ω´・。)ドヤッ

俺たちは

なんと言われようと

家族なんだから

(ダメだ、)

(家に帰ってきてから)

(結と柚へのドキドキが収まらない//)

(でも、)

(2人がいてくれてほんとに良かったな)

(2人の笑った顔を思い出す)

ドキッ

(なんでだ、、)

(ドキッて、)

(男だぞ、)

(それでもやっぱり、)

(結と柚といると)

(すごく心地がいいんだよな)

(あぁ//でもでも//)

(違うだろ///これは///)

(きょ、兄弟だからだ、きっと///)

叶大丈夫?

さっきからずっと考え事してるみたいだけど

あ、あ!大丈夫だよ!

(なんでだ、)

兄さん?大丈夫?

大丈夫だよ!

(なんで、)

なんでこんなに、

ドキドキするんだ

響奏(主)

と!

響奏(主)

おかえりなさぁぃ!!!

響奏(主)

ドッキドキしてますね〜

響奏(主)

いいことやぁ〜

響奏(主)

ついに叶が中学卒業ということで

響奏(主)

クラス担当の先生からお話があったと思うんですけど

響奏(主)

皆さんの心に響けー!

響奏(主)

って感じで書きました!

響奏(主)

響いたかな?

響奏(主)

今日は212タップ!

響奏(主)

お疲れ様〜!

響奏(主)

それじゃぁ!

響奏(主)

おつきょう〜!

他の誰でもない貴男たちなんだ

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