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あ''~…朝か

(昨日は、色々と疲れちまったな)

…今日は休みだし、2度寝でも

コンコン

誰だ?

グレイ

あの、僕です、グレイです!

……

広は、急いで扉を開ける

どうした?

グレイ

あっ、いえ、せっかくの休日なので、街を案内しようかと

グレイ

えっと…忙しかったですか?

いや、する事もないし,良いぞ

…着替えるから待っててくれ

数分後

すまん、待たせた

グレイ

いえいえ、では行きましょうか

グレイ

ここが街です

(すっげー既視感だが…)

やはり、人間が少ないな

グレイ

…そうですね
人間はほとんど奴隷になっているので

(なるほどな…だから服がボロボロなのか)

グレイ

人間は、私達異種族と違い魔法が使えないんです
使えたとしても魔力量が少ないです

だから、奴隷としては適任って事か
…胸糞悪ぃな

グレイ

なので差別的な目で見られるかも知れません…

問題ない、慣れてはいる

グレイ

二人は街を歩き始める そのたびに冷たい視線が刺さる

モブ1

人間、俺の肩に当たったんだけどォ?

…すいません

モブ1

あ''ぁ?すいませんで済むかよ?

モブ1

ちゃんと、奴隷の分際ですいませんでしたって言えよ

は?

モブ1

おいおい、お前もちゃんと教育しろよ

グレイ

えっと…

大丈夫だ、グレイ

モブ1

はっw言う気になったか?

……なる訳ねぇだろ

モブ1

は?

広がモブ1に近づくと顔面をぶん殴った

【攻撃力強化】発動

モブ1

な、何すんだよ!

あ?ムカついたから殴っただけだが?

モブ1

奴隷の分際でッぐぉ?!

あ~そのうるせぇ口黙らせようとしたら間違えて
急所蹴っちゃいました~すいません~(棒)

んで…まだ言うか?

モブ1

す、すいませんでしたァ

モブ1は走って逃げて行った

もう、その汚ねえ面見せんなよ~!

グレイ

えっと…

グレイ

すいません…言い返せなくて

いいんだ、ストレスハッサンニモナッタシ…

グレイ

何か言いました?

いや?なんでもねぇよ

ほら、さっさと行こうぜ!

グレイ

は、はい!

その後も何回か喧嘩を売られましたが全勝しましたとさ ー夕方ー

今日は、楽しかったありがとうな

グレイ

はい、こちらこそありがとうございました!

魔法学校の異物様

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