テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
今日から高校生活初めての学校
緊張する人もいれば楽しみの人もいると思う
私はどちらかといえば緊張しすぎて死にそうだ
体育館に行けばいいらしい
とりあえず適当に歩いて体育館を探そう
..
ほんとうに適当に歩いてたら迷子になってしまったみたいだ
高校生にもなって迷子なんて、
恥ずかしすぎる
knmc
怪しい動き(?)をしていると誰かに話しかけられた
..
..
迷子ですなんて言えない
そしてコミュ力もないため急に話しかけられたから少し戸惑う
knmc
お前エスパーかよ、くそ..
..
..
聞かれたら答えるしかない
knmc
knmc
..
いや最後の一言いらねぇだろと思いながらこの紫頭さんが一緒に行ってくれるそうなのでついてくことにした
2人とも無言のまま体育館についた
..
knmc
knmc
校長(ーーー〜
入学式が始まった
友達できるかな、と思いながら校長の話を適当に聞いている
続いては新入生代表からの挨拶です
knmc
そう言うとさっき案内してくれた人が立ち前へ行く
あの人新入生だったんだ
knmc
あの人よく見ればイケメンだなと思っていたら知らないうちに入学式が終わっていた
新入生がぞろぞろと外へ出ていく
それにつれ私も外にでる
外ではクラス表が配られていた
それをもらい私のクラスを探してみる
あった、
私は1年2組のようだ
分かったと同時に私はそのクラスへ行くために歩く
ここが1年2組か、
一応挨拶はしたほうがいいよな?
..
緊張するが1回深呼吸すると心が落ち着いてきた
..
..
いや声ちっっさ
自分でもわかるほど声が小さくなってしまった
knmc
..
うしろから笑い声が聞こえると思いうしろを振り返るとヤツがいた
..
knmc
knmc
こいつ、人ががんばっているというにそのがんばりを笑っているぞ
..
私はそう言い自分の席を探し座る
すると隣にヤツが座ってきた
..
最悪だ..
knmc
..
knmc
..
knmc
..
..
knmc
こんなヤツと運命だなんて、
死んでもいやだ、
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主