この作品はいかがでしたか?
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そう言われた方へ走る。
初
真夜中に2人だけの声が響き、俺も眠気が差し掛かって来ていた。
プルルルルルル…プルルルルルル…♪
突然にいむくんの携帯が鳴る。
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初
そう言って携帯を耳に当てたいむくんは苦い顔をしたり怪訝そうな顔をして誰かと会話していた。
会話が終わる。
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初
初
初
少し焦りながら足早にどこかへ行ってしまったいむくんに疑問を残しながら 校内を歩こうとした。
初
そうグダグダと言葉をぼやいては隠れて寝られそうな場所を探す。
初
そう言えば…
この約7時間でメンバー全員と会ったことも、いむくん以外に襲われたことも不思議なことだな… それだけが空っぽな頭の中で唯一残った記憶だった。
初
不意に屋上で時を過ごしたくなり、屋上へ向かった。
初
真夜中という言葉が似合う程、町の明かりは消えて静まっている深夜1時。
初
寒いけど…ここで寝とこっかな…。
初
そう言いながらも心の底は「起きろ」と眠気を掃っていた。
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ガラガラ――
慎重にドアを開けると、そこには皆がいた。
悠
り
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抑えきれない興奮がどうしても声に出てしまう。
な
I
h
悠
り
初兎ちゃん…ごめん…。
今になってそんな気持ちが湧いても仕方ないのに…。
初兎ちゃんに対しての罪悪感が増していく。
最初にあんな話をしなければ…。
な
h
な
そこから先は分かってくれって感じだった。
僕も察しがついていた。
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な
な
h
そうやってないちゃんと約束して――
初
いむくんが離れて少し経った後、結局無心で屋上で過ごしていた。
眠っ…ガチで寝よっかな…
初
ガチャッ――――
初
一瞬屋上のドアが動いた気がしたのは気のせいなのか、
そんなことも気にせずに意識が夢へ向かった。
ガチャッ――――
校内を歩き回って辿り着いたのは屋上だった。
1人可愛い子がフェンスにもたれて寝ている。
な
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悠
り
みんな次々に初兎ちゃんに触れてゆく。
I
悠
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初
少し感じたのか、身体が動く。
り
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やばっ…もう媚薬効き始めたかな…//
な
…流石にないちゃんにはバレた…?
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トチュッ――//♡
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早く初兎ちゃんを僕の色に染めたくて仕方なかった。
初
な
I
初
悠
悠
り
初
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ゴリュッ///♡――ゴリュゴリュゴリュ///
初
ようやく全ての意識が蘇ってきた。
今まで屋上で5人に揺さぶられている。
初
h
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ゴリュッ///♡――ゴリュゴリュゴリュ///
初
…これ以上気持ち良くなったら壊れちゃっ…//♡
り
な
初
りうちゃんの激しさとないちゃんの優しさの差で脳がおかしくなるっ…///♡
I
悠
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初
この3人の刺激も強すぎてッ”…///♡
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初
h
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―――…全員裏切り者なはずなのに…
初
何で愛を感じちゃうんだろう…//
~エピローグ~
誰よりも早く抜け出して走って来た午前5時。
辺りには誰もいなかった。
初
下腹部が痛い。
初
最後の最後に愛を感じちゃったんだろう…///♡??
壊れてしまいそうなほどに曖昧で激しい一夜だった気がした。
本当に皆様に謝りたい一心です。 何やねんこの終わり方と思った皆様、ガチでその通りでございます。
悠
私の頭も書いている途中にキャパオーバーして、
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どんな終わり方にすればいいかが全部吹き飛んで、
り
意味わからん中途半端な終わりになりました。ごめんなさい…。
な
マジでそれです…。 私が連載書くとどうも最後の方は色々な意味でヤバい意味になるので…^^
それでは… また会える時に色んな物語を見てくれたら嬉しいです! 目を通していただきありがとうございました――*✧˖°*
コメント
2件
この物語、、最高っすね
このお話大好きです!!