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放課後
ユウ
ユウ
ユウ
今日もダメだった
何がダメって? それは…
先生に告白する事
振り返ること約3年
ユウが高校1年生の時である
青葉先生
青葉先生
ユウ
その可哀想な子とはユウのことです! しかしユウはそう言われて すごく喜びました。
だって今まで見てくれていないと 思っていたから。 やはり人に見てもらえるだなんて 幸せだとつくづく思うね。
ユウは自分のことを見てくれた 先生の事を嬉しく思い 先生に興味を持つようになった。
と言っても、会って早々 昔好きだった人に似てる気がする〜 とか思っていたユウなので 軽く眼中には入っていたと思います。
ユウ
青葉先生
青葉先生
ユウ
青葉先生
ユウ
いつもユウはわからない問題があれば 青葉先生に聞きに行っていたね。 だけど
ユウ
青葉先生
ユウ
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
だんだん先生は忙しくなっていき 教えてくれる時間がなくなっていった。 それは本当に忙しいのかそれは 疑ってはいけないような気がした。
先生といる時間が増えて 嬉しいという気持ち が大きくなりすぎたせいかもしれない ユウは先生に迷惑をかけないように 一旦聞くのをやめたこともあったね
そしてあっという間に高校2年
ユウは理系に進み先生に 会う回数が増えた
ユウは昨年から先生の事を考える 回数が増えていた
しかしそれと同時に 苦しむ事も増えた1年だった
ユウ
ユウ
トモカ
トモカ
トモカ
ユウ
トモカ
ユウ
ユウ
トモカ
ユウ
トモカ
ユウ
トモカ
ユウ
ユウ
トモカ
ユウ
トモカ
ユウ
トモカ
ユウ
ユウ
ユウ
トモカ
ユウ
ユウは先生に恋をしてしまった。 かもしれない。 それは私だって憧れだと信じたいけどさ 友達に聞いてもらったりしてると 余計に恋なんじゃないかって ホントに恋って目に見えないからやーね
ユウ
ユウ
ユウは先生への気持ちが何なのか 毎日悩みこんでいた。
イメージトレーニングも何回やったか 私ですら覚えていない。 けれどユウは色んな告白を考えていた
ユウ
ユウ
青葉先生
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
時には妄想することもあった
青葉先生
ユウ
青葉先生
青葉先生
ユウ
ドンッ と先生は壁に手をついて ユウの動きを封じる そしてそのまま顔を近づけて話し出す
青葉先生
ユウ
青葉先生
ユウ
青葉先生
青葉先生
ユウ
青葉先生
青葉先生
ユウ
青葉先生
青葉先生
そう言ってキスをする
だんだん熱が上がっていき ユウも先生を求めるように 腕を先生へまわす
ユウ
ユウ
青葉先生
青葉先生
青葉先生
ユウ
ユウ
青葉先生
ユウ
そんな妄想刺激が強すぎるって〜 それにそんな事現実には 起きないことぐらい ユウにもわかっていた だって現実は…
先生はユウの事を見てくれてない
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
修学旅行で撮ったたくさんの写真
3日間とも先生に会いたいと 探してしまった事を思い出す 写真を見ては距離の近さに 今でもドキドキしてすごく幸せだ。
こんな風に毎日過ごせたらいいのにと 思ってしまうのは良くないのかな。
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
写真と現実を見合わせて複雑な感情を 心の中で整頓するが 気持ちが定まらない
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
今日も授業はある。
どれだけ気持ちが揺らいでも 先生にはあってしまう。
青葉先生
青葉先生
先生と目が合うのを避けるように ユウは目をそらす。
先生がユウを避けるように 教室を回るのもユウは辛かった。 意識しないようにしたいから いいにはいいけども やはり避けられていると思うと苦しい
でもユウも先生の事を 避けるようにしている。 だってこれ以上先生の思い出を作ったら ユウ自身が後々苦しむ事に なると思っているから。
でももう1年しか先生には 会えないんだから今の間に話すべきだと 私は思うね。
放課
青葉先生
ユウ
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
青葉先生
青葉先生
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
本当は好き避け。 でもそんな事先生に言えるわけがない だって好きだと言ってしまえば 先生は余計に避けるようになる それに学校自体に 通えなくなってしまったら困る。 でもこの気持ちを伝えるチャンス だったかもしれない。
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
勢いで言ってしまった。 でも後悔はなかった。 ちゃんと覚悟を決めなきゃ 私は先生が
好き
ユウ
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
青葉先生
青葉先生
ユウ
ユウ
青葉先生
青葉先生
青葉先生
ユウ
青葉先生
ユウ
ユウ
青葉先生
青葉先生
ユウ
ユウ
青葉先生
ユウ
青葉先生
ユウ
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
好きです
ユウ
卒業後
ユウ
あの日私は先生に好きだと伝えれたかは 覚えていない。 けれどあの日の会話,光景は 今でも忘れない。 忘れたくない。
ユウ
ユウ
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
青葉先生
青葉先生
ユウ
ユウ
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
青葉先生
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
青葉先生
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
青葉先生
青葉先生
青葉先生
ユウ
ユウ
青葉先生
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
青葉先生
青葉先生
青葉先生
ユウ
青葉先生
青葉先生
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
青葉先生
青葉先生
青葉先生
青葉先生