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ろふまおの四人がヒロアカの世界に転生ってマジ！？

第7話 - 「入学準備と入学式」

2,569

2023年01月15日

#ヒロアカ

#ろふまお

#加賀美ハヤト

#剣持刀也

#甲斐田晴

#不破湊

ルール

さ！早速始めていきます！

ルール

の前に、1つご報告

ルール

投稿スピードがとても遅くなります。すいません

ルール

それでは！

ルール

「入学準備と入学式」

ルール

スタート！

今回からヒロアカ本編へ入ります。セリフが原作と違う部分がありますが、心のなかで笑いながらご覧ください

加賀美side

『入学面接』の翌日、我々の元に雄英から書類が届いた

他の方々は2階にいる

加賀美ハヤト

みなさーん！集合してください！！

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀと階段を駆け下りる音がする

甲斐田晴

どーしましたか？

扉を開けて甲斐田さんが顔を覗かせた

不破湊

ちょ！？甲斐田ぁ！そこで止まんな！！

甲斐田さんの後ろから不破さんが来たらしく、甲斐田さんに激突した

剣持刀也

落ち着きないですね､､、、ほんとに

不破湊

にゃはは

甲斐田晴

兄貴､､、、重いｯ

不破湊

あ、ごめんな

加賀美ハヤト

ほら、皆さん､､、、雄英から書類が来ましたよ

全員が椅子に座る

甲斐田晴

どんな書類ですか？

加賀美ハヤト

えーっと、

加賀美ハヤト

大まかには、ヒーロースーツの考案書と

加賀美ハヤト

､､、、個性届けですね

剣持刀也

個性届けって、なんで、？

甲斐田晴

確か、僕たちの個性って強力だから外部に教えられないって、

不破湊

雄英は是が非でも知りたいんかな

加賀美ハヤト

教えるわけにも行きませんし

甲斐田晴

どうしましょうか､､、、

剣持刀也

その書類に『政府からの命令で、教えることはできません』と書きませんか？

剣持刀也

そうすれば、雄英側は引き下がるしかない

加賀美ハヤト

確かに､､、、そうしましょうか

加賀美ハヤト

では次に、ヒーロースーツですね

不破湊

俺、ろふまおのお揃いのやつがえぇ

甲斐田晴

甲斐田もです！

剣持刀也

でも、今世では少し動きにくいかもしれない

加賀美ハヤト

では、ろふまおの服を基準に素材と所々の動きにくい要素を削りましょうか

甲斐田晴

そうしましょう！！

我々はこーじゃない、あーじゃない、という感じでヒーロースーツを完成させていった

加賀美ハヤト

では、あとは入学を待つだけですね

甲斐田晴

ついに、雄英生徒か､､、、

剣持刀也

逃げれないんですね

不破湊

にゃはは、もうここまで来たんや。後は楽しもや

不破湊

嫌でも周りからの不審な目は避けられん。人との関わりもそうや

加賀美ハヤト

不破さんの言う通りですね

加賀美ハヤト

ここまで来たのなら、我々のやるべきことは1つです。

加賀美ハヤト

周りを引き付けずに我々四人だけで生きる

剣持刀也

､､、、そうですね

甲斐田晴

もちさーん！もう少し笑顔になりましょうよ

剣持刀也

無理して笑う必要あります？

甲斐田晴

、ないですね

不破湊

にゃはは、じゃ、入学式を待つしかないっすね

入学式当日の朝

加賀美ハヤト

皆さん、もう出ますよ

甲斐田晴

はーい！

不破湊

ほら、もちさん、行きますよ

剣持刀也

､､、、はい

加賀美ハヤト

甲斐田さんも、不破さんも、あまり周りを引き付けないでくださいね？

不破湊

わかっとるって

甲斐田晴

ハヤトさん、下の名前で呼んで

加賀美ハヤト

あぁ、すいません。晴さん

不破湊

ほら、刀也。大丈夫やって、誰も離れたりせーへん

剣持刀也

､､、、離れたりしたら殺します

甲斐田晴

こわっ

加賀美ハヤト

そこまで我々を好いてくれているのでしょう？

加賀美ハヤト

嬉しいことですよ

剣持side

、なんで、人と関わらないといけないのか

政府からのご命令だ。

関わらないといけない。

甲斐田晴

湊、口角下げて

不破湊

わかってるよ

加賀美ハヤト

刀也さん、大丈夫ですよ

剣持刀也

、､､、、なにがですか？

加賀美ハヤト

皆、ちゃんと居ますから。

社長にはバレバレだ

正直、今すぐにこの場から去りたい

剣持刀也

大丈夫ｯです

教室に入ろうとしたとき、扉の前に緑頭のふわふわ男と茶髪の女、キチッとした印象の眼鏡男が立っていた。

剣持刀也

邪魔､､、、

緑谷出久

あ、､､、、すいません

飯田天哉

ちょっと君！

飯田天哉

初対面で邪魔は失礼だろう！

剣持刀也

は？

剣持刀也

というか、そもそも扉の前で話すなよ。

剣持刀也

それの方が失礼だとは思わないのか？

めんどくさい

そう思い、無理矢理教室にはいる。後ろからわーぎゃー言ってくるのは無視だ

加賀美ハヤト

我々の席は､､、、どこに

不破湊

なんか、出席番号とかで並んでないんすかね

剣持刀也

あれじゃない？

僕は、後ろに不自然にある４つの席を指差す

甲斐田晴

あ、ほんとだ､､、これですね

加賀美ハヤト

隔離､､、、という感じですか

剣持刀也

その方がありがたいです。

不破湊

にゃはは、まぁ、そうやな

不意に扉の方から声がした

？

お友だちごっこしたいならよそ行け

緑谷出久

うわぁ！

てか、さっきの３人、まだ扉の前にいたのか

？

ここはヒーロー科だ

芋虫みたいに寝袋で教壇に上がってくる

相澤消太

担任の相澤だ。ヨロシクね

１A

え、えぇぇぇぇぇ！？

相澤消太

早速だが、これ着て外出ろ

相澤さん、もとい、相澤先生は寝袋から体育着をだす

あの体育着、誰が着るんだろ

ぞろぞろと皆が更衣室に移動していく

相澤消太

そこの四人は待て

加賀美ハヤト

？？我々ですか？

相澤消太

あぁ、

甲斐田晴

何か？

相澤消太

いや、個性届けに不審なことが書いてあったからな

相澤消太

念のために確認だ

剣持刀也

別に、書いた通りですよ

剣持刀也

教えられません。

相澤消太

何故、

剣持刀也

政府からのご命令ですから

剣持刀也

僕たちの個性は悪用したら国の1つや２つ、簡単に壊せる

剣持刀也

そして、其れほどまでに僕たちの体も鍛えられている

剣持刀也

ですから、教えることはできません

相澤消太

､､、、わかった

相澤消太

お前らも着替えてこい

さっきからギャーギャー騒がしい､､、、

静かに着替えもできないのか？

剣持刀也

はぁ、

不意に誰かの肩が僕の肩に当たった

上鳴電気

っと、すんません！

剣持刀也

ｯﾁ、気を付けろよ

飯田天哉

ちょっと君！

飯田天哉

舌打ちをするな！

飯田天哉

それに彼は謝っただろう！？

剣持刀也

黙れよ

圧をかけるようにいい放つ

剣持刀也

他人のことに一回一回首を突っ込んでこないでくれませんか？

剣持刀也

ヒーロー気取りですか？まだ入学した程度なのに

飯田天哉

な！？

甲斐田晴

刀也、抑えろ

剣持刀也

！？

甲斐田晴

そんな言い合う必要ないでしょ？

剣持刀也

､､、、ごめん

なんで、そんなに周りに優しくするの？

不破湊

ごめんねぇ、刀也が

飯田天哉

あ、いや､､、、

加賀美ハヤト

ほら、湊さん。着替えますよ

不破湊

はーい

､､、、なんで？

相澤消太

今から体力テストを行う

１A

えー！？

麗日お茶子

入学式は！？ガイダンスは！？

相澤消太

ヒーローになるんだったらそんなことしてる暇ないよ

相澤消太

爆豪、中学の時ボール投げいくつだった？

爆豪勝己

６７m

相澤消太

じゃ、個性使っていいから投げてみろ

爆豪が相澤先生からボールを受けとる

爆豪勝己

んじゃまぁ！

爆豪勝己

死ねぇぇぇ！

爆豪の手から爆発が起こり、ボールがぶっ飛ぶ

１A

(死ね？)

相澤消太

小学校、中学校も毎年個性なしの体力テストで平均を取り続けてる

相澤先生が見せたスマホのようなものには705.2mと記されていた

１A

すげぇ！

１A

個性自由に使えるんだ！！さすがヒーロー科！

１A

" 楽しそう "！！

相澤消太

『楽しそう』か、

あ、これやらかしたな

お疲れ様

相澤消太

お前らこの三年間、そんな緩い気持ちで三年過ごす気か？

相澤消太

いいだろう、なら、このテストで最下位になった者は見込み無しとして

相澤消太

除籍処分とする

１A

は、､、はぁぁぁぁ！？

僕の個性は体力テスト向きじゃない

でも、問題ない

こっちはずっと鍛えてきてるんだ

相澤消太

ようこそ！これが雄英だ、

相澤消太

Plus ultraの精神で来い

加賀美ハヤト

皆さん大丈夫ですか？
　(小声

剣持刀也

鍛えてますし、大丈夫ですよ、
　(小声

不破湊

問題ないと思うなぁ
　(小声

甲斐田晴

ハヤトさんは一位とってくださいね！
　(小声

加賀美ハヤト

あはは、善処します
　(小声

結果から言おう

楽勝だった

相澤消太

これが順位だ、目ぇ通しとけ

社長は一位、僕は１０位、不破くんは11位、甲斐田くんは１５位

相澤消太

そうだ、除籍処分は嘘な

相澤消太

お前らの本気を引き出す為の合理的虚偽

いや、絶対嘘だろ

１A

え！？

ま、どうでもいいか、そのまま今日は解散になった

爆豪勝己

おい、テメェ待てや

加賀美ハヤト

？、私ですか？

爆豪勝己

他に誰がいんだよ

加賀美ハヤト

なにかようですか？

爆豪勝己

テメェが一位とか、どんな手を使いやがった

は？

不破湊

ちょ！？ハヤトは普通に個性を使って､､、、

爆豪勝己

関係ねぇ奴は黙ってろ！！

爆豪が不破くんを叩く

不破湊

～ｯ、

剣持刀也

は？

加賀美ハヤト

あ"？

甲斐田side

爆豪が兄貴を叩いた

不破湊

～ｯ、

剣持刀也

は？

加賀美ハヤト

あ"？

､､、、ドンマイ、甲斐田はこの二人を止められません

剣持刀也

テメェさ、聞いて見ればごちゃごちゃと、
しまいには、湊に手ぇ出したな？

ガチで怒ってる､､、、まぁ、僕も怒りたいけど

甲斐田晴

湊、大丈夫？
　(小声

不破湊

あ、うん、でも、早く止めんと､､、、
　(小声

ほんとにヤバい

加賀美ハヤト

私を責めるのはどうでもいいです。
ですが、湊さんを叩いたのはいただけません

爆豪勝己

あ？

爆豪勝己

話してるのに入ってくるのが悪いだろ

剣持刀也

､､、そーだな、

剣持刀也

だが、お前は手を出したんだ。こっちだって出していいよな？

あー、そろそろ不味い

甲斐田晴

刀也、

剣持刀也

黙ってて？晴君

甲斐田晴

ｯ､､、、

不破湊

ハヤト､､、、俺は大丈夫だから

加賀美ハヤト

私が大丈夫ではないので

あー､､、、マジで止めるか

爆豪、冷や汗かいちゃってるし

甲斐田晴

湊、ちゃんと止めに行こ
　(小声

不破湊

りょーかい
　(小声

加賀美ハヤト

ほんとに、どうしてくれるんですかねぇ

剣持刀也

ちゃんと責任とってもらわないと

爆豪勝己

ｯﾁ､､、

甲斐田晴

ｽｩｩｩ､､、

甲斐田晴

ハヤト！刀也！！

出来るだけ大きく、圧を含んだ声を出した

加賀美ハヤト

！？

剣持刀也

ﾋｯ、

不破湊

俺は大丈夫やから、な？

加賀美ハヤト

ですが、､､、、

甲斐田晴

ハヤト？

加賀美ハヤト

､､、、すいません

不破湊

刀也もな

剣持刀也

、だって

不破湊

あんまり騒ぎ立てると更に人が集まる、そんなこと望んでないやろ？

剣持刀也

､､、、わかりました

甲斐田晴

君も早く教室戻りな。

爆豪勝己

ッス、

爆豪が帰ったことを確認した

甲斐田晴

あのねぇ、二人とも

甲斐田晴

ちょっとやりすぎだよ？

剣持刀也

、ごめんなさい

加賀美ハヤト

少し､､、やり過ぎてしまいました

不破湊

でも、そこまで怒ってくれて嬉しかったっすよ

甲斐田晴

まぁ、目立ちすぎず、です。いいですね？

剣持刀也

はい

加賀美ハヤト

わかりました

甲斐田晴

じゃ！帰りましょう！！

ルール

おわり！

ルール

またまた長くなっちゃった

剣持刀也

自覚あるなら区切れば？

ルール

だって、手が止まらなくて

加賀美ハヤト

それより、なにか言うことがあるのでは？

ルール

そうだ！

ルール

皆さん！多くのハート、コメント！ありがとうございます！

ルール

いつも励みになっています！

ルール

この作品は、自分の好きなように書いているので、好き嫌いがはっきりすると思っていましたが、皆様にこうやって御愛読していただき、嬉しい限りです！

ルール

どうか、これからも皆様に読んでいただけるような作品を作りたいと思っていますので、よろしくお願い申し上げます！

不破湊

じゃ、〆よか、

甲斐田晴

もしよければ、ハート、コメント等々お願いします！

加賀美ハヤト