俺の幼なじみは○○(完結)

過去 （小さい頃） 黄の部屋

部屋の中は少しの電気と カーテンで締め切っている

僕は外に遊びにいっては ダメ 外に出るためには帽子やUVカット対策しなくてはならない カーテンもあけちゃだめ だって僕は

インキャバス

インキャバスには掟がある 2歳から5歳までは 外には出してはならない まだ体力が少ないからだ

僕は幼なじみの 赤を待っている

僕の部屋は広いため 鬼ごっこは結構楽しくできた

そしたら赤が

怪我は直せる 番の人のみだ 番とは ずっとこの人と仲良くする おまじないみたいなものです 僕と赤は 番なのだ

今日は天気が良く 晴れていた けれど天気が良くない日だと

ｻﾞｰ! ﾋｭｭｭ （雨風）

今日は雨だ 風も強い こんな日はいつも体調がわるい 雨の日は 角（つの）と羽しっぽが出やすくなる 天気が良い日や雨でも薬飲めば平気な場合もあるが 今日はダメだ

そのため親には僕に口輪をつける もちろん手には鎖がついて動けない

僕は無理に取ろうとはしない 天気悪い日は 欲望してるからだ

赤は心配できてくれたみたいだ お母さんたちが止めても 赤はきてくれる

けど今の僕に近づいたら 危険

僕は発情してるため 赤のフェルもんがものすごく 濃い匂いがする 今すぐ欲しくて 欲しくて！

何分後

これは小さい頃の お話 今からは僕たちが高校2年生に なってからのお話です

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