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ヴァンパイアパロ橙愛され

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ヴァンパイアパロ橙愛され

第4話 - ヴァンパイアパロ第三話

264

2022年08月18日

#橙愛され

#ミルキーの宝物

#stxxx

可愛らしいクマ　ミルキー

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可愛らしいクマ　ミルキー

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前回ボコボコにされたミルキー

こんばんはこんにちはおはようございます！
前回の続きです
二次創作です
ご本人様たちには関係ございません！
❤️、コメントよろしくお願します
フォローしてくれたら嬉しいな
それでは

前回ボコボコにされたミルキー

どうぞ！！！！

青side

紫

みんな、
ちょっと集まって

青

どうしたの⁇
そんな真剣そうな顔して

黄

なにかあったのですか？

紫

それがね、

紫

〇〇グループのスパイがグループ内に入ってるかも、
この子なんだけどね。

桃

つまり、紫くんは狙われているってことか？

紫

うん
そこで俺を囮にしようと思う。

黄

囮、ですか？

紫

うん、
彼が所属しているグループは俺たちと敵対しているし上手く利用する事が出来れば彼から情報を得れるかもしれない。

紫

そして彼はこの界隈の中でも俺の耳に入るほど強い。
そして彼は実験体の一人だ。
誘いに断れば情報書き出すだけ聞き出してから殺すよ。

他人のことに興味がほとんどない僕他人にある程度干渉することが得意な黄くん。僕たちは孤児で幼馴染であり、紫君に誘われてこの界隈に足を踏み入れた。正直人を殺すこと、騙すこと全てが大して怖くなかった。それは黄くんも同じな様で、僕たちはただ僕たちを暖かく迎えてくれた紫くんと本当の兄貴みたいに接してくれる桃くんを支えるだけ、それだけが生きがいだった。だから彼が現れて、尻尾を見せたらすぐ排除するつもりだった。けど

赤

青ちゃーん、黄ちゃーん！

今ではすっかり心を許してくれた彼、そんな眩しい彼の姿に僕は、僕らは心をうばわれてしまった

青

どうしたの⁇
赤くん♡

赤

今日ね、〜〜〜って事をしてね！
楽しかったんだよ。

黄

そうですか、今日も可愛いですね♡

赤

ｰｰｰｯ！
可愛くない‼︎

黄

そう言う所が可愛いんですよ！
ねっ？ころちゃん？

青

そうだよ、赤くん。
僕心配だよ。いつか赤くんが攫われるんじゃないかって、

赤

そんな事ないし、俺強いもん！

こんな何でもない日が続いたらいいのに、

紫

みんな、任務だよ！

赤side

やだな、俺には無理だよ。ここの温かい人たちを殺せなんて、ここの人たちは信頼してもいいんじゃないか？とか、でも殺さないと、って言う意思だけが俺の頭の中でぐるぐると回っている。本当はもっと早くに殺す予定だった。でも優しい紫くんお兄ちゃんみたいな桃くんそして、

赤

俺は､､､

青ちゃんと黄ちゃんこの二人には俺は恋をしてしまったのかも知れない。二人とも優しい眼差しで俺を、俺自身を見てくれて寄り添ってくれる。そんな二人が大好きだ。だから紫くんに話そう。俺が裏切り者って事、そして関係をリセットする為に

桃side

今赤がいない状態で俺の部屋に幹部全員が集まっている。が、

青

ねー、
桃くんゲームしちゃダメ⁇

黄

僕もしたいです！

桃

青、うるせーよ‼︎
会議するだってんだろ。
そして黄‼︎
お前は部屋の中を漁るな！

黄

いいじゃないですか、なんかエロ本か何か隠されていると思って
桃くんの弱点もとい、面白さを見つけたいんです‼︎

桃

キラキラの笑顔で言うな！続行すんんじゃねーー！

紫

まぁまぁ
青ちゃんゲームは後でにして
黄くんは､､､
それはまた今度やろ！

桃

紫くん？
俺の意思は？

紫

それで赤くんの事なんだけど、

桃

無視すんな！

紫

赤くんなんだけど、
正直どう？

黄

僕は、赤を仲間に入れるべきだと思います。
赤は学習能力が高いですから、早めにこちらに引き抜いた方が良いいと思います。

青

僕もさんせー。
だってあの子刀の腕いいよ。
しかも指示にをすぐ実行してくれる。

なるほどな､､､俺も正直赤はいいと思う。あいつは誰にも物怖じしない強さを持っている。ただ自己犠牲にするその姿勢は少しダメだと思うがな

紫

桃くん、例のこと調べてくれた？

青

へ？

黄

､､､なんですか、それは？
僕たちは何も聞かされておりませんよ？

紫

あはは、ごめんごめん。

紫

実はね今桃くんには赤くんの主人と赤くんの出身について調べてもらったんだ。で？結果は？

桃

結果は､､､

紫side

桃くんから聞いた話は正直ひどい者だった。彼の死に至りそうな実験倒れそうなほどになるまでの厳しい戦闘訓練無理矢理血を繋げて上質な血を増やすなど彼が幼い頃から受けてきた物は酷かった。

黄

ひどいﾎﾞｿｯ

青

クソすぎない？
そこの場所？

桃

そして今の主人に出荷され、今に至るわけだ。

紫

うん、そしてこれは二人に質問なんだけど、

黄青

？

紫

二人は赤くんの事好きなの⁇

黄青

､､､はぁ？

黄

えっなんで？

桃

逆に聞くけどバレてないと思ったのか？

青

バレてないと思った。

紫

うん
もし赤くんが二人のことが好きなら彼の拠り所になってあげて欲しい。

黄青

へ？

紫

彼は今まで辛い思いをしてきただからこそ俺が青ちゃん達にしてきたみたいにやってあげて欲しい。

青

わかりました。

黄

任せてください！

赤side

今日は他のグループを殲滅するために俺と黄くん青ちゃんで戦う。

黄

敵の数が思ったより多いですね､､､

黄

そちらはどうですか？
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

赤

こっちは問題ないよ‼︎
っ黄くん！！！！

黄

え？

悪い使い回しのモブ

死ね！！！！
ﾄﾞｽｯ‼︎⇦黄をナイフで突き刺す音

黄

ウッ‼︎
ﾊﾞﾝっ

青

黄くん！！！！
しっかりして！！！！

黄

ﾊｧﾊｧ
なんと、かきゅっしょはさけま、した

赤

どうしよ！
血が止まんないよ‼︎

青

､､､赤くん
助ける方法あるよ。

赤

何！？
お願い黄ちゃんが死んじゃうよ
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

青

黄くん
声聞こえる⁇

黄

は、い？

青

口開けて

黄

あっ

青

赤くんは腕を貸して

赤

スっ

青

ｶﾞﾘｯ‼︎

赤

いっ！！！！

青

ごめんね痛いよね。
黄くん、これ飲んで。

黄

ｺﾞｸｯ
ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙﾋﾟﾁｬ

青

よかった。
ﾊｧﾊｧ////

初めてだった。

赤

いたい､､､ﾝｯ

ご主人以外に血を飲ませたりするのはそして俺の血は橙くんと同じくらい美味しくて濃いらしい。

黄

ｽｯ
気絶

青

赤くん腕治すね。
ﾊｧ、ﾝｯﾍﾟﾛｯ

赤

ありがとう、黄くんこれで大丈夫かな⁇ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

青

大丈夫だよ。
大量出血で体内の血が足りなくて暴走状態になる前に赤君の血を飲ませたから。

赤

よかった
ﾊﾞﾀﾞｯ⇦倒れる音

青

‼︎赤くん！！！！

前回ボコボコにされたミルキー

おっかえりー！

前回ボコボコにされたミルキー

いやーね？

前回ボコボコにされたミルキー

今までの話別垢で見たんだけど､､､
まさかのミルキー吸血鬼要素少ないって言うし、しかも今回の話めっちゃ短いし、
逆に才能？

赤

んなわけねーだろ

前回ボコボコにされたミルキー

おぉ！我が推し赤くん

赤

コメントしてくれると嬉しいな！

前回ボコボコにされたミルキー

え？
無視？

前回ボコボコにされたミルキー

まぁ次の話はこの話でいいね100かな？

前回ボコボコにされたミルキー

あのね
ミルキー悩んでるんだけど､､､

前回ボコボコにされたミルキー

なんと

前回ボコボコにされたミルキー

おはなし２個作りたいと思います。

前回ボコボコにされたミルキー

や、わかってるよ？

前回ボコボコにされたミルキー

だったら短編出せよってことはでもどの話も長くなりそうだもん

前回ボコボコにされたミルキー

今度設定だけ出すね

前回ボコボコにされたミルキー

本気出せば一話書くかも？

前回ボコボコにされたミルキー

それではおつミル