純喜と別れて一週間。
1人で生き始めて1週間。
純喜には言ったことない秘密が私にはあった。
お母さんが事故で亡くなってからお父さんは私を置いていなくなった。
だから私は本当にひとりぼっち。
でも、これでいいんだ
純喜の夢を壊したくないから。
そう思えば、ひとりぼっちのこの世界も嫌じゃなかった。
千遥
聴覚がなくなってからも千遥さんの声は聞こえた。
理由はわかんないけど、これが“奇跡”って言うものなんだろう。
〇〇
〇〇
〇〇
千遥
〇〇
〇〇
千遥
千遥
千遥
〇〇
千遥
千遥
千遥
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
千遥
〇〇
千遥
千遥
千遥
千遥
〇〇
〇〇
〇〇
千遥
千遥
〇〇
〇〇
そう言うと、千遥さんは消えていった。
音のない世界はすごく寂しかった。
外を歩いてても何も聞こえてこない。
人はいるのに、みんな口パクで喋ってて
木々は揺れてるのに、風の音は聞こえてこない。
匂いも音も何も感じれなくなった私はただ1人、寂しく生きていくしかなかった。
いや、生きていく意味なんてないのかもしれない。
だって、私が死んで困る人はもう1人もいないのだから
そして、気づいたら屋上に立ってた。
ここから飛び降りれば、間違いなく死ねる。
一歩、また一歩ちょっとづつ前に進む。
あと一歩でこの世界とさよなら出来たのに、私の腕を誰かが掴んだ。
蓮
髪をオレンジに染めた高校生。
必死に何か言ってるけど、私には何も伝わらない。
蓮
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
気づいたら私は派手髪の高校生の腕の中にいた。
匂いはしない。
けど、純喜みたいに暖かかった。
みなさまお久しぶりです!
そして、あけましておめでとうございます!
更新が少なくなってしまいすみません🙇
2025年は沢山のことがありました。
楽しいことも悲しいことも全て大切な思い出です。
2026年はもっと多くの方に作品を読んでもらいたいです
その為に、更新数を増やしていきたいと考えています!
今より多くの方に楽しんでもらえるよう頑張っていくので応援お願いします!
この作品に沢山♡つけてください!!!
それでは、またね〜🐉






