こっち向いて　先生

私が

青山先生と

出会ったのは

あの日

入学式の日

その日は

私が

遅刻してしまった

と

走って学校まで

行ったけど

みんなは

とっくに

体育館に

行ってしまっていて

体育館も

わからない

クラスも

わからない

と

ついに

私は

泣き出してしまって

校門前で

泣き崩れてしまった

と

笑い声がして

見ると

そこには

背が高い

大人の男性が

立っていた

と

泣きながら

聞くと

その頃には

私は

泣き止んでいて

と

言って

静かに

体育館の

ドア開けて

くれた

そして 小声で

と

言ってくれた

私は

体育館に

入って

友達の隣に座った

その友達は

小声で

教室にて

ガラガラ

ピンポンパンポーン

と

言うと

青山先生は

さっさと

教室を

出ていた。

私も

教室を出た。

と

ひまわりの声がしたが

教室を出て

青山先生を

追いかけた。

階段を走って下りて

追いかけた

頑張って走っていると

青山先生が

前を歩いてるのを

見て

青山先生に

声をかけた。

と

呼ぶと

こっちを見て

立ち止まってくれた

でも

後少しの所で

足が限界で

転けそうになった時

青山先生が

わたしのこと近くまで

来て

こけそうな

私を

受け止めてくれた。

ペコッ

頭を下げる

ドキッ❤️

この時

私は

青山先生の

笑顔に

一目惚れしたんだ

長くなってしまって

ごめんなさい