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我
我
家にある人が来た その人は怪しいローブを着ていた 性別は声から推測するに男のようだ
杏
怪しいローブの男
杏
100億を貰えて年もとらない それはきっと素晴らしいことだろう
杏
怪しいローブの男
そして怪しいローブの男は 去っていった
杏
そして杏はボタンを押した その瞬間目の前がくらくらし そして杏は意識を失った
杏
杏
杏
杏
その瞬間杏は意識を失った
杏
杏
そして杏は本当に繰り返していることに 気付いたそして
杏
杏
杏は何年も同じ1年を過ごし 色々な場所に行った そして何年目かもわからない時に 久しぶりに学校へ行った
杏
紗良
杏にとっては久しぶりでも 周りにとってはただのいつも通りの 杏だ
杏
杏
杏は部活終わりに 忘れ物に気付きそれを取りに来たのだ
杏
その時誰かとぶつかった
直弥
杏
その青年は 杏が好きだった青年だったのだ
杏
直弥
杏
夕暮れの教室 あの時から半年も経ち 杏は教室に直弥を呼び出した
杏
直弥
そして直弥と杏は 付き合い始めた
ちょうど今日が1年だ クリスマスイブでもあり 杏は直弥と2人で部屋で 過ごしていたのだ
直弥
杏
杏
直弥
杏
杏が誤魔化した時
直弥
その瞬間時計の針の音がする カチッとその時杏は また意識を失った
また目が覚める
杏
杏はそのまま直弥の家に 走り出した
直弥は隣の市に住んでいる 走っていると夕方になっていた
杏は直弥の家に着きチャイムを押す
直弥
直弥の声が聞こえる そしてドアが開く音がする
直弥
あの時の直弥とは違うのだろう そうだだって繰り返してるのだから 杏は涙を流す
直弥
杏は走り去っていく 直弥の声は気にせず
杏
杏は玄関で泣き崩れる どうしてあのボタンを押したのだろう あの幸せだった日々はもう 帰って来ないのだろう そう思い涙するのだ