幼少期
病院
うたい
うたい
うたい
うたい
母
うたい
僕は体が弱くて
ずっとずっと入院している
ふと窓の外を見ると同い年くらいの子が元気に走り回っている
僕だってあんなふうに走ってみたいよ
母
うたい
うたい
うたい
うたい
うたい
うたい
僕は毎日こんなことを考えては諦めている
きっと僕
ずっとこうなんだろうな
翌日
うたい
うたい
うたい
なんか僕 独りな気がする
研究者
うたい
研究者
研究者
うたい
コメント
2件
うたいさんんんん!!!
コメントめっちゃ嬉しいです、、! 新しい物語のリクエストとかじゃんじゃん送ってね〜!