みなさん、どうも!
今回は凪のために潔が可愛くなろうとするけどズレたお話です!
そのままでも十分可愛すぎますけどね…!
※口調 キャラ崩壊
※腐向け
※ちゃっかり同棲
※謎軸
本当になんでもいいよ!かかってこい!って方だけお進み下さい!
では、どうぞ!
スタート
潔 世一
俺は潔 世一
今、俺はスマホと睨めっこをしている
そのサイトには「可愛くなるためには」のピンク色の文字がでかでかと書いている
なぜ、俺がそんな女の子が見るようなサイトを見ているのか経由を話そう
あれは飲み会での出来事だった
蜂楽 廻
潔 世一
千切 豹馬
蜂楽が頬を真っ赤に染めながら、俺に話しかけてきた
蜂楽 廻
それまでは普通に雑談をしていたが、蜂楽がもってきた話題によって盛り上がった
俺は少ししんどかったので、お手洗いにいったのだが
帰ってくると凪が絡まれており、ふと聞いてしまった
凪 誠士郎
凪 誠士郎
俺は驚いた
まさか凪にもタイプがあるとは思わなかった
しかも、可愛い子?
俺と凪は付き合っている
でも凪は可愛い子が好きだという
俺は複雑な思いとショック、驚きが混ざり
そこからどうやって帰ったか覚えていない
潔 世一
潔 世一
どれもこれも、女向けのサイト
はぁ…仕方ない
潔 世一
糸師 凛
潔 世一
糸師 凛
潔 世一
糸師 凛
糸師 凛
潔 世一
潔 世一
糸師 凛
糸師 凛
潔 世一
潔 世一
潔 世一
糸師 凛
俺は今、凛に相談をのってもらいにきた
いや、正確に言うと俺が凛の家に凸った
嫌々ながらもリビングまで通してくれたのは優しいが、俺の考えが貶されるのは気分が良くない
潔 世一
糸師 凛
糸師 凛
潔 世一
俺がそういうと凛が何かを想像したようで頭をふり、かき消した
糸師 凛
潔 世一
かと思えば、否定されるという…
糸師 凛
糸師 凛
潔 世一
糸師 凛
潔 世一
糸師 凛
潔 世一
糸師 凛
糸師 凛
「あいつ」というのは凪の事だろう
潔 世一
潔 世一
糸師 凛
潔 世一
潔 世一
糸師 凛
潔 世一
糸師 凛
潔 世一
潔 世一
糸師 凛
潔 世一
糸師 凛
ということで、俺達はカフェ巡りをしに休日に外へ足を運んだ
糸師 凛
潔 世一
潔 世一
糸師 凛
俺は凛の引き止める声も聞かずに腕を掴んで店内へと入った
潔 世一
糸師 凛
糸師 凛
潔 世一
潔 世一
俺はパンケーキを頼んだ
どうやらこのお店のオススメらしく、綺麗に果物が盛られていた
俺はサイトで写真の撮り方を学んだのでそれを生かし、色んな角度から何枚も撮った
その間、凛は珈琲を啜っていた
潔 世一
糸師 凛
俺はなれない操作でSNSに1番うまく撮れた写真を載せた
糸師 凛
潔 世一
潔 世一
糸師 凛
潔 世一
そういって俺はきんつば風味のクレープを頼んだ
凛の分も頼もうとしたが、それは凛によって止められた
潔 世一
潔 世一
糸師 凛
潔 世一
糸師 凛
凛は「嘘だろ…」とでも言いたげな表情をしていたが、俺は気にせず頼んだ
潔 世一
糸師 凛
潔 世一
糸師 凛
潔 世一
潔 世一
糸師 凛
俺はスイーツが盛り付けられた大きめのパフェを頼んだ
凛はなぜかげんなりしているが、無視無視
本日3回目の投稿となるが、まぁいいだろう
次からはもっと控えるようにするから今日は沢山の投稿を許して欲しい
俺がルンルンとパフェを味わっていた時だ
後ろから気配がした
気になって後ろを向くと、そこにいたのは
凪 誠士郎
潔 世一
俺がカフェ巡りをするきっかけとなった凪がいた
潔 世一
凪 誠士郎
潔 世一
潔 世一
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
俺は凪の圧に負けそうで思わず、凛の方を見たが何故かいなくなっていた
潔 世一
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
潔 世一
凪 誠士郎
凪 誠士郎
潔 世一
俺は美味しいパフェを食べたはずだが、なぜか味が分からなかった
凪 誠士郎
ソファの上には凪
ソファの下には正座している俺
そう、俺は今説教をされている
なぜだ
なんでこうなった
潔 世一
凪 誠士郎
潔 世一
凪 誠士郎
潔 世一
凪 誠士郎
潔 世一
凪 誠士郎
凪が意味が分からないという表情をしている
俺も自分でも何を言っているのか分からなくなった
2人してクエスチョンを浮かべる
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
潔 世一
俺は言うか迷った
だって、普通に恥ずかしい
凪が可愛い子がタイプだから俺もなろうと思ったって
男の俺がそれを言うのは少し躊躇する
凪 誠士郎
それは嫌だ
いい加減、足が痺れてきている
言うしかないのか…
潔 世一
凪 誠士郎
潔 世一
凪 誠士郎
潔 世一
凪 誠士郎
潔 世一
潔 世一
凪 誠士郎
潔 世一
潔 世一
潔 世一
もういいや、全部話しちゃえ
潔 世一
潔 世一
凪はだるそうな目を見開いた
なんだかとても恥ずかしい
気まづくて目を瞑って待っていると凪がいう
凪 誠士郎
潔 世一
俺は突然なんだ?と首を傾げてみせる
凪 誠士郎
何がよしなんだ?
凪 誠士郎
潔 世一
拝啓、お母様
俺は初めて男のプライドと言うものを捨て、女装をしてしまいました。
今まで大切に育ててくれていたのにごめんなさい。
恥ずかしくて死にたくなったので、凪……恋人を殴ってしまったのをどうかお許しください。
潔 世一 より
コメント
9件
殴られた凪は、その後どうしたんだろうか。