前回を見てない方は そちらもご覧ください。 無自覚🇯🇵7話

※初投稿です。 温かい目でご覧下さい。 ⚠︎この作品はフィクションです。 政治的な意味はございません 🇺🇸×🇯🇵 (関係は上司と部下です)

あの後、朝まで結局アメリカさんの 家に残ってしまった… アメリカさんと一緒に出勤したら 皆さんに驚かれたな… 当たり前だけど…

なんでアメリカさんは そんなに元気なんだ… タフだなぁ…

… まだ月曜日なのに… こんなんじゃダメだな…

体を起こし、キーボードに手を掛ける。

それでもカタカタと キーボードを入力し、 業務をこなす。

数十分後

まさか栄養サプリまで買ってくるとは 思わなかった。 どこまで気が効くんだアメリカさん…

口の中で広がる甘さ。 疲れた時にはやっぱり甘いものが 食べたい。 シュークリームが いつもの倍に旨く感じた。

アメリカさんの言葉を思い出す。

その女性の方は、 早足で自分のデスクへと 戻っていきました。 何か舌打ちが聞こえてきますが… アメリカさんの方を見ると 凄く涙を溢していました。

オフィスから出ると、 冷たい空気が体を震わさせる。 とても肌寒い。

そう言うとアメリカさんが 手を握ってきた。

凄いキュンとした… 日本がこんな事言うなんて…！ 嬉しいぞ日本！！！！

ﾁｭｯ

そう言って言い返す前に 去ってしまった。

また明日も…か…//

久しぶりに帰ってきた 家の中は、埃だらけだった。

さっさと掃除して… 風呂入って… ご飯食べて寝よう…

あー疲れた〜〜