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新幹線に揺られ兵庫に到着 懐かしいという気持ちはなかった

宮 奏

なんも覚えてないや

小学生中学年まで一応住んでたのに特に思い出も何もでてこなかった

えっと母さんが迎えに来てくれてるはず、、

キョロキョロと母がいる車を探す

こっちー、父さん!

宮 奏

母さんだ、顔だけは覚えてる あと怒られた時のこととかぐらい

奏!久しぶりー!いきなり兵庫に連れ戻しちゃってごめんね、また家族と一緒に暮らしたくて!

宮 奏

…母さん久しぶり、大丈夫だよ

車に長い時間乗り家に着く あぁ、こんな家に住んでたな私

侑と治家にいると思うから適当に2人とも挨拶してねー

お、おう!

父さんは緊張してるみたい 私は不安でしかなかった いくら3つ子って言ってもただの他人のような距離感にしかなれないと思う 性別も違うし、性格も似てないし

うわぁー、久しぶりの玄関……!

宮 奏

良かったね

父さんはこの家に帰ってこれたのが嬉しいみたい 私東京の家の方が好きだったなんて言ったら怒られるかな、ダメだよね

色々な荷物を車からリビングへ運ぶ 侑と治の姿はなかった

宮 奏

……懐かし

ソファが昔とおんなじ 物の配置があんまり変わってない 後ろから父さんがコソコソ話しかけてくる

奏、もう挨拶しに行った…?

宮 奏

ううん

父さん今話しかけに行ったんだけどさ、めっちゃ身長高くて驚いちゃった!

コソコソ話しかけてくるから深刻なことかと思ってしまった 私も挨拶しに行くかと思い侑と治の部屋に向かう

宮 奏

……(ノックするべきかな)

コンコンとノックする ガチャッと扉が開き額をぶつける

宮 治

ぉ、わスマン、見えんかった

いや本当に身長高いな? 私が身長低いのって兄弟に栄養取られたんじゃ、、などと考える

宮 奏

大丈夫、母さんから挨拶してって言われたから来た。今日からよろしくね

宮 侑

ちっさ

部屋から私のことを見ていた侑が呟く

宮 奏

…荷物整理するから戻る、邪魔してごめんね

宮 治

扉をまぁまぁ強く閉められる 前髪がちょっとなびいた

宮 奏

(久々に会ったしお互い距離分からんなぁ)

その日の夕飯から一緒に生活しているが特に侑と治との会話は無く、母さんともあまり喋っていない 明後日から新しい学校での生活が始まる

宮兄弟は3つ子だったみたいです

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