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中学1年の夏
私はかっこいいなと思う先輩がいた
そんなある日
桜
結
結
桜が言ってるのは私がいいなと思ってた先輩だった
1週間後
桜
結
桜
桜
結
結
桜
結
桜
桜
結
桜
結
桜
結
桜
結
桜の話聞いてると私も喋りたいとか思ってきちゃった
私たちは卓球部なので人のボールとか拾うことがよくある
私は先輩のボールを拾った
智也
桜
結
桜
結
桜
結
美穂
結
美穂
結
結
美穂
結
智也
結
結
桜
結
結
桜
結
とか言いながらも好きになりかけてた
でも何も変わらない日常が続き
私は2年になった
桜
美穂
桜
結
美穂
桜
結
本当は好きって言える桜が羨ましい
私だって好きだし
でも1週間後…
結
桜
桜
結
桜
結
結
結
桜
結
桜
結
結
桜
結
本当は好き
喋ったことないのに好きになるとは思ってなかった…こんな気持ち初めて
でも先輩の引退の季節が近づいてきた。
でもこの気持ちは誰にもいってない
そんな時先輩とよく目があうようになった。
引退の前に伝えよう。この気持ちを…靴箱に入れようかな手紙
結
美穂
結
あった…明日ひとりで来よう。
結
美穂
結
次の日の朝
私が渡した手紙の内容
結
美穂
結
美穂
結
でも何も変わらない毎日が過ぎ先輩は引退、そして卒業した。