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ユウ・リカール

放課後はすぐ帰って寝たかったのに……

マリ・カンリー

残念だったね☆

ユウ・リカール

マリちゃんもね☆

マリ・カンリー

逃げれば……

ユウ・リカール

逃げれないよ。
逃げたら倍だよ。

トア・オールド

どんまいなのです。

リィ

自業自得。

ユウ・リカール

みんな酷い……

ユウ・リカール

エスえも〜ん

みんながいじってくるよぉ

エース・トラッポラ

エスえもんじゃねーし、

マリ・カンリー

よろしくね、エスえもん。

デュース・スペード

エスえもん……ふっ(笑)

エース・トラッポラ

笑うなし!!

エース・トラッポラ

ったく、こっちがいじられてるつーの(笑)

ユウ・リカール

エスえもん嬉しそう()

エース・トラッポラ

嬉しくねーよ。バカ

ユウ・リカール

はぁぁ!?
そんな子に育てたつもりはありません!!

エース・トラッポラ

ママ……?

ユウ・リカール

ママ。

おふざけは置いといて、 魔法史

モーゼス・トレイン

私は魔法史の授業を担当する、トレインだ。こちらは使い魔のルチウス。

モーゼス・トレイン

君たちには、この世界に繁栄をもたらしてきた魔法についての歴史を学んでもらう

ルチウス

オ゙ァ~~~~

ユウ・リカール

はっ!猫ちゃん、!✨

モーゼス・トレイン

まずテキスト19ページを開いて。

パラパラッ

ペラペラッ

モーゼス・トレイン

まずはオーバーブロットについてだ。

ユウ・リカール

(オーバーブロット……)

オーバーブロット ブロットは魔法を使うと 発生する有害物質。 通常、魔法士にデバフ効果 しか与えない。 しかし、 オーバーブロット状態の時は、 ブロットのデバフ効果が バフ効果に反転する。 とにかくヤバい(語彙力)

モーゼス・トレイン

テキストに書いてあるとおり,魔法士にはデバフ効果しかない。

モーゼス・トレイン

魔法を使った後はマジカルペンの魔法石を見て,ブロットが溜まっていないか確認するように。

モーゼス・トレイン

そして、ブロットが溜まっていたら無理をせず、睡眠をすることが大切だ。

ルチウス

オ゙ァ〜!!!

エース・トラッポラ

うわ、、オーバーブロットって怖いんだ、、

マリ・カンリー

あんまり魔法に頼らないでおこ……

リィ

魔法の連発は危険なんだな。

モーゼス・トレイン

次はモンスターについてだ。

モンスターとは、神話や伝承に由来を持つ者や、その要素を含んだ者達の総称。 人類の歴史で古くから伝えられている「それら」は、現代でも日々新種が作られており、 絶える事無く生まれ続けている。

モーゼス・トレイン

モンスターにはレベルがある。

モーゼス・トレイン

倒しやすい初心者レベルから大魔法士でも倒せない位の強者レベル。

デュース・スペード

先生、その魔法士でも倒せないレベルのモンスターはどこにいるんですか?

モーゼス・トレイン

あぁ、そのレベルは昔、英雄と言われたお方が封印してある。

モーゼス・トレイン

しかし封印の場所も、封印の解き方も皆分からないままである。

トア・オールド

怖い……

『俺が倒してやる!』 『え、そいつに勝てたらすごくね?』

ユウ・リカール

……ッ

ユウ・リカール

(みんなボロボロになるんだよ、僕が……僕のせいで…)

ユウ・リカール

ううん…僕が救うんだ。
僕が犠牲でいいから.((ボソッ

モーゼス・トレイン

しっかりと復習をするように。

ルチウス

オ゙ァ〜〜!

エース・トラッポラ

モンスター…

マリ・カンリー

倒せたらすごいよね~!

トア・オールド

でも、倒せないのに封印できたって凄いよね、

ユウ・リカール

その…英雄の命と引き換えに封印したんだよ。

デュース・スペード

なるほど……英雄はすごい方なんだな!

放課後

マリ・カンリー

よし!帰ろ!!

ユウ・リカール

マリちゃん??

マリ・カンリー

あ、ハイ。

職員室

デイヴィス・クルーウェル

来たか。

マリ・カンリー

来ました!!

ユウ・リカール

来ました…

デイヴィス・クルーウェル

それじゃあ────

デイヴィス・クルーウェル

─────?💢

マリ・カンリー

うぅ……

デイヴィス・クルーウェル

──────!!💢

ユウ・リカール

ウッ……

数時間後

デイヴィス・クルーウェル

─────ってことで、
二度としないように

「「はい……」」

ユウ・リカール

僕はこっちだから、

マリ・カンリー

うん、バイバイ、

ユウ・リカール

ただいまです…

アメル・ホワイト

遅かったね〜

ユウ・リカール

職員室に呼び出されてました

アメル・ホワイト

あ~……なるほどね…(察

アメル・ホワイト

てかさ~、

ユウ・リカール

何ですか~?

アメル・ホワイト

鏡光ったじゃん?

ユウ・リカール

…あ~……はい、

アメル・ホワイト

なんであれ光ったの?

ユウ・リカール

さぁ?

ユウ・リカール

鏡になにか秘密が……(鏡を見る.

ピッカァァァ☆ (鏡が"緑色"に光る)

ユウ・リカール

嘘……

アメル・ホワイト

え。

人の子よ,僕を置いて逃げろ

なぜじゃ!なぜ___を狙う!!

人間!!僕はそんなにすぐやられる男では無い!!

_____。

早く…遠くへ!

ユウ・リカール

なんで……みんなばっかり……

アメル・ホワイト

ユウくん。
君は……

「何者?」

ユウ・リカール

ッ……

ユウ・リカール

僕が…僕が知りたいですよ!!

ユウ・リカール

どうして僕は居るのか!!

ユウ・リカール

どうして……僕の大切な人を奪い、
また僕の大切な人を集めるのか、

ユウ・リカール

……先輩にはわかりませんよね、

アメル・ホワイト

ッ……

アメル・ホワイト

ごめッ……

ユウ・リカール

いいです。
僕もこんな大声出してしまってすみません。

ユウ・リカール

では、また明日。

8話終了、!! 今日は沢山更新した気がする!! 次回,ユウのカギ

不思議な鍵の持ち主と9人の魔法士の不思議な物語 〖参加型〗

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143

コメント

15

ユーザー

ディアソムニアじゃん。リリアかわいい、。言葉だけでも、わかる☆

ユーザー

なるほど、、 鏡の色は寮の色、、?

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