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ただぼーっと星空を眺めていると、考えることがある。
それは、
『この宇宙の外側には、また違う世界があるのではないか』
というもの。
どういうことか詳しく言うと、
私達が生きているこの地球がある、
太陽系や銀河系やそれらも全部含めて今も広がり続けている
“私達の住む宇宙”の、外側に、
また別の生物や物質が存在する世界があるのではないか、
ということ。
また更には、
そこに何かがいたとして、
それはこの宇宙よりも遥かに大きく、
私達の次元では到底及ばないようなもので、
この宇宙が観賞用だったりするのではなんて思ったこともある。
だって、
この宇宙がビッグバンを起こすまでは
“無”だったわけで。
他の説で前の宇宙があったという話もあるけれど、
絶対どこかからは始まっているわけで。
要は、その外の何かが“無”からこの世を作ったんじゃないかって。
想像力が豊かすぎるけど、あり得なくはないと思う。
そしてその何かこそが、私達が想像する、
森羅万象を自由自在にできるような、
神のような存在なのか、と。
本当にそんなのがいたとしたら、
きっと地球には興味を持っていそうだ。
もしも私達が本当に観賞用だったら、
もしもいつかその真理を知れるなら、
飽きさせない程度に生き足掻いてみようかな、なんて。
マトリョシカみたいな宇宙の想像の話。