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森山和樹
森山柚希(幼少期)
森山和樹
森山和樹
森山和樹
俺が生きていたという証を
森山柚希(幼少期)
森山和樹
森山和樹
俺は駅に行き 目的地に行くための切符を片道分買った
花乃桜子
森山和樹
花乃桜子
森山和樹
森山和樹
花乃桜子
桜子と話しているうちに汽車が到着した
森山和樹
花乃桜子
森山和樹
汽車に乗った俺は窓から桜子を見つめていた
森山和樹
俺は深く帽子を被り直して、濡れた顔を見られないように下を向いた
森山和樹
俺は 君を想う空で戦闘機に乗っていた
初恋の思い出が蘇ってくる
森山和樹
花乃桜子
俺はよく桜子をからかっていた
森山和樹
彼女の怖がった顔がもっと見たくて、追いかけた
花乃桜子
森山和樹
花乃桜子
森山和樹
花乃桜子
森山和樹
この後俺は、母さんにこってりと怒られた
俺らが高校生の時
2人でいつも訪れていた向日葵畑に来ていた
花乃桜子
森山和樹
花乃桜子
森山和樹
花乃桜子
あぁ…
家柄も身分も関係なく
俺は初恋に落ちた
君を想う夕暮れで
俺は特攻する
森山和樹
森山和樹
森山和樹
俺は桜子を想いながら逝った
数十年後
僕は押し入れを整理していた
森山柚希
奥から薄汚れた箱を見つけた
中を開けてみると手紙が入っていた
森山柚希
思い出した この手紙は僕が兄さんから託された桜子さんへの手紙だったことを
森山柚希
森山柚希
僕は桜子さんに連絡し、あの向日葵畑に呼び出した
俺は桜子さんを待っていた
花乃桜子
森山柚希
花乃桜子
花乃桜子
森山柚希
花乃桜子
森山柚希
花乃桜子
森山柚希
森山柚希
森山柚希
花乃桜子
花乃桜子
森山柚希
森山柚希
花乃桜子
花乃桜子様へ
森山和樹
森山和樹
森山和樹
森山和樹
森山和樹
森山和樹
森山和樹
森山和樹
森山和樹
森山和樹
森山和樹
森山和樹
森山和樹
森山和樹
森山和樹
1945年 森山和樹
花乃桜子
花乃桜子
花乃桜子
花乃桜子
花乃桜子
花乃桜子
花乃桜子
花乃桜子
花乃桜子
森山柚希
森山柚希
森山柚希
森山柚希
森山柚希
森山柚希
森山柚希
君ガ空コソカナシケレ