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結衣

結衣だぜ!

結衣

今回はドラおそのパートツーだぜ

結衣

楽しんでな!

俺は結衣の声を訊いたことがない

なぜかって?それは結衣が無口だからだよ。結衣は無口でしゃべらない。紙に文字を書いてそれで会話する。 どんな声なのか気になっている 優しい結衣のことが好きな俺は

おそ松

結衣今日も良い天気だな

のび太

そうだね

結衣

"良い天気だね"

おそ松

結衣はさ嫌な奴っている?

のび太

え?

結衣

"えっ?どうして急に"

おそ松

いや、そうしたらしゃべってくれるかな?って

結衣

"わたしの声?"

おそ松

うん、俺はさ結衣のこと小5の時からしか結衣のことを知らないからさ。
それまでの事知らないからさ何かあったのかな?って

結衣

"…"

おそ松

嫌なことされたんだろ?それで

結衣

"あなたに何が分かるって言うのよ"

おそ松

うん、俺たちはさ結衣のこと何も分かってないと思う。のびだって俺だって分かっている気でいたけど違ったんだと思う。

結衣

"…"

おそ松

でも俺たちは声が聞きたい。
それだけだ。

結衣

"聞いたらそれで終わりでしょ? "

おそ松

いや

のび太

ううん違うよ!

結衣

"!"

のび太

君のことなんて僕はまだ何も知らないけど、君が嫌なことされていたんなら僕たちが守るから安心して!笑って欲しいんだ。

結衣

"のび太くん "

おそ松

な?

結衣

ありがとう二人ともニコ

のび太

しゃべってくれたね

おそ松

あぁ、

結衣

実は

結衣の話によると小3の時にいじめられていてもうだれともしゃべりたくないという心理で声を封印したそうだ その為多くの人たちは結衣ちゃんの声を訊いたことのないと言う他人が居るんだ 俺/僕たちが守るから安心して!

のび太

そうだったんだ

結衣

みんなグルだった

おそ松

はあ?

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