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最初は、私と心愛 ナツノと真央が仲良しだった。
4年生の頃に4人で話すようになって、すぐに仲良くなった
いつも一緒で、毎日のように遊んだ
あやひ
真央
ナツノ
心愛
あやひ
真央
ナツノ
心愛
次の日
真央
あやひ
ナツノ
あやひ
心愛
ナツノ
真央
ナツノ
あやひ
心愛
あやひ
ナツノ
だけどそのうちに
真央
ナツノ
心愛
あやひ
真央
ナツノ
心愛
あやひ
真央
心愛
ナツノ
あやひ
次の日
真央
ナツノ
心愛
真央
あやひ
真央
ナツノ
そうやって、私の知らない話は増えていった
その内に私はグループから離れていった
夏はプールの授業で、3人でペアを組んだり、隣に座って話したり。
教室移動の時も一緒にいこうと思ったら、もうすでにいなくて、廊下に出たら、3人の楽しそうに話す姿が見えた。
その内、遊びにすら誘われなくなって、一緒にも居なくなった
私は孤立していった
一人で移動するのは寂しいから、他の人達と移動したりした。 でも、その人達ともずっと一緒に居たわけじゃないから 話についていけなくて 私は邪魔になってると感じて
3人が話しているところを見ると、私の悪口を言ってるんじゃないかな。 私の方を見て、笑ってる、睨んでる。 そう考えてしまった。
誰にも必要とされてない 邪魔に思われる。
自殺も考えたなんの役にも立たないから、ゴミだから、 捨てなきゃいけない
でも、そんな事怖くてできなかった。
死ねもしない、何もできない
私の姿を見ると、気持ち悪くて、吐きそうで 目には、光がなかった 真っ暗、真っ暗な目 私と同じ 真っ暗真っ黒
私、いらない子だ