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かんら。
今回は青組の短編小説です！
かんら。
皆さん、画像を見て「病み系」だと思ったと思います。
かんら。
違うんです！
かんら。
病みではないけど、まぁ、BLです！
かんら。
あと、後半から○ネタみたいになるので、注意して下さい。
かんら。
どうぞ！
💎
🐱くんこれ違うよ！
🐱
はぁ！？合ってるわアホ💎！
💎
アホじゃないんですけど！？
🐶
まぁた些細な事で喧嘩してぇ
🐤
そんだけ仲が良いってことじゃない？
🐱
仲良くねぇし！！(同時)
💎
仲良くないし！！(同時)
🐤
やっぱり仲良しだw
🐶
www
また、素直になれないまま。
時は過ぎていく。
あの時に言えばよかったのかな？
あの🐱くんの事だから、どうせフるんだろうけど。
今思えば
🐱くんと出会えたことに、奇跡を感じる。
だから、
死なないで？
💎
......ｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
🐱
..........
🐱くんは僕を庇って、車に轢かれた。
全部、僕のせいだ。
おかげで僕は、軽症ですんだ。
どうして、
自分を犠牲にしてまで、僕を守ろうとするの？
嫌なんだよ。
そういう気遣いが。
もっと好きになっちゃうから。
🐱
...........ん.....
💎
！！🐱、く、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
🐱
ほ、とけ、
💎
無理して喋らなくて良い！！バカなの！！？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
🐱
ﾊﾊｯ、俺、の、分まで、生き、てなｯ。ﾆｺｯ
💎
ｯｯｯ！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
🐱
.........
💎
ねぇ？嘘、だよね？
💎
こんなときに嘘なんて付かなくて良いからｯｯ！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
💎
違うって言ってよ！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
💎
まだ生きてるって言ってよ、いつもみたいに笑い掛けてよ！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ifくん！！！
病室中に、僕の声が響いた。
💎
.........
💎
ねぇ🐱くん。聞いてないと思うけどさ、
💎
僕ね、ずっと🐱くんが好きだったの。
💎
🐱くんの笑顔見てたら、安心するんだ。
💎
一目惚れって言うのかな(笑)
💎
だから、さ、
💎
笑ってよﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
🐱
..............
🐱
.......ﾆｺｯ
💎
ｯｯｯ！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
笑った。
ほんの一瞬だったけど。
僕の声、聞こえてるの？
聞こえてるんだったらさ、
💎
返事くらい、してよ。
💎
ほんとｯ、最後の最後まで、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
💎
バカだねﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾆｺｯ
「笑顔の君が好きだった」 ＊END＊
かんら。
これは、バッドエンドなのかハッピーエンドなのか分からない展開ですね
かんら。
多分思ってるの私だけかも(笑)
かんら。
♡、💬お願いします♪
かんら。
最後までお疲れ様でした✨
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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