短編集 2

桃赤

あちにゃんへ ももあかです

俺の彼氏

ひとりぼっちで、ダメダメだった俺を救ってくれた

俺のだいすきなひと

だけど

俺がまだダメなんだ

なんにも出来ないから

またひとりぼっちになっちゃう

さとちゃんのために頑張ろうって、

まいにち、めいわくばっかかけて

そのうえ俺は、何も出来なくて

そんなの、さとちゃんやだよね

おれ、がんばるから

みすてないで

おれ、がんばってるんだよ

なのに、

君の目にうつる子には、俺は敵わない？

おれ、何してる？

ご飯は、さとちゃんで、

洗濯も、、そうじも、さとちゃん

おれ、は、？

ﾍﾟﾁﾝｯ

ある日、最近よく遊ぶやつから言われた

そういえば、最近話してないな 同じ家に居るのに

すぐ、帰ればいい

そう思って、ありがたく泊めさせてもらった

事情を簡単にだが聞いた

まとめると、なんでも出来るるぅとに嫉妬してりいぬが手を上げたらしい

そう言って泣き出するぅとを

ソファーに押し倒した

るぅとと親友の一線を越えて数日後

りいぬに呼び出された

『だいすきだよ』そんな言葉を残して、りいぬは去った

何が、疲れただよ

何もしてないくせに

るぅとの努力もしらないで、疲れたなんて言葉、少しイラッときた

早く帰ってシャワーでも浴びたい

そう思い、足を進めようとしたらスマホが鳴った

ななもりさんだった

アイツが、料理？

出来るわけない、俺といた時は、あんなに…

『俺がりいぬくんを1人にさせないから』

ななみ珍しい珍しいバトエン要素ですね、、この後の展開はご想像にお任せします

脳内でハピエンにしてくれても、バトエンにしてくれてもななみ喜びます

最後はあちにゃんのすきな紫赤要素入れたよ

ぶくまひとことください

あらすじわろた