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主
はい！
主
どうも！
主
行ってらっしゃい！
KAITO
さぁ、選ぶんだ天馬司くん
KAITO
僕と戦うか…
KAITO
諦めるか
天馬司
ッ……オレは…
天馬司
オレは…
天馬司
…例え貴方が憧れであろうとも
天馬司
戦います
KAITO
…そうかい…それは残念だ…
KAITO
ルイさん…そこで立ってて
KAITO
動いたら、容赦はしない
ルイ
……わかりました…
KAITO
忠告しとくよ天馬くん
KAITO
君は…僕に勝てない
天馬司
やってみなきゃわからないだろ！
KAITO
そうか…残念…
天馬司
な！また消えた…どこだ…
KAITO
まだ君は経験が浅い…
僕が消えてるのも理解していない
僕が消えてるのも理解していない
KAITO
だから…
KAITO
こうしてやられるんだよ？
天馬司
！ッ……いきなり…背後から…
ルイ
！司くん！
KAITO
少し大きいよ声
ルイ
…すみません
状況を説明すると 今司くんとKAITOさんが戦って そして司君がいつの間に 数メートル吹き飛ばされていた 受け身を取っていたから大丈夫だった
天馬司
……なぜだ…なぜ消える…
KAITO
……さぁ…騎士の卵よ
僕に勝ってみるといい
僕に勝ってみるといい
KAITO
僕を倒した時が
君が蝶になる時だよ
君が蝶になる時だよ
天馬司
…！…わかりました！
天馬司
おりゃ！は！てい！
KAITO
………剣裁きが遅いよ
天馬司
な！？…！ｸﾞｯ…強い…
KAITO
さぁ…早く来なよ
KAITOさんが司くんを励まし そしてさらに攻撃をする 司くんはまた数メートル飛んだ
KAITO
はぁ…ではこれなら本気になる？
天馬司
ッ！ｳｸﾞｯ…ｹﾞﾎｯ……ﾊｧﾊｧ…
さらに飛ばされ 立ち上がれない
KAITO
ルイさん…
ルイ
ッ！…
天馬司
ルイ！
KAITO
さぁ…THE ENDだ…
天馬司
！…嫌だ…そんなの認めないぞ…
天馬司
絶対に…貴方を倒す！
KAITO
！これは…
天馬司
！力が…漲る…これなら…
KAITO
！早い！
またルイの首に剣の先が触れる ルイは苦しそうにしてた 築けばオレは 雷の力を使えるようになっていた KAITOさんが消える前に 攻撃が届いた
KAITO
ｸﾞｯ……
KAITOさんは遠くにおり オレは降っとんでなかった
天馬司
…！ルイ！大丈夫か？
ルイ
大丈夫だよ…ありがとう司くん
天馬司
大丈夫だ！ルイが無事ならな！
KAITO
これは…驚いたね…
KAITO
まだやるよ…司くん
天馬司
…はい…
はい！ストップ！
主
お帰りなさい！
主
それではまたね！
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