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青黄短編集

5 - 曇

♥

33

2025年02月28日

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こんにちはこんばんは

主です

学校帰りに歩いてたら

空の色が梅雨の時に似てたので

それを書きたいと思います

青黄です 切ない感じ? 地雷さんはぐっばい ご本人様関係ございません

行ってらっしゃい

今日は雨が降っている

きれいだね、黄くん

あの時も、こんな曇り空だったね

君がいなくなった日

同じように雨が降っていた

そのせいもあったのかもね

君は遠くにいってしまった

手が届かなかった

君は何処にいったんだろう

幸せだったらいいな

あの時は土砂降りだったから

僕の雨はかき消されたけれど

雲の色は同じでも

雨の強さは違うんだね

今日は雨が目立ってしまう

今日だけは

雨が見たかった

またね、黄くん

曇り空の下で

君を想って雨が流れるでしょう

なんて

ばいばい

黄くん

おしまい

解説書いときます

要らない人は一番下までれっつごー

見てくれてありがとうございました

梅雨に黄くんは自殺した それで青くんは梅雨のような曇り空になったら黄くんを想いだす 黄くんが自殺したときは梅雨で激しい雨が降っていたけれど今は冬で雨があまり降っていない だから青くんの涙が目立ってしまう また曇り空の下で君を想って雨が流れる というのはこれからも黄くんを想って泣くということ ばいばい、は青くんが涙を止めようとしている様子を表してる

みたいな感じです

語彙力なくてすいません

じゃね

おつ秋〜

この作品はいかがでしたか?

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