アホ主
アホ主
アホ主
※注意 ご本人様には一切関係ありません 地雷さん・通報はご遠慮下さい
アホ主
If視点
、、、、ん?今何時だ、、、?
慌ててスマホの画面を開く。
If
昼の13時くらいに寝たから、、、 、、、、寝過ぎだろ!?
ほとけ
隣に寝ていたほとけが少し遅れて起きる。
If
これ以上ほとけに看病をさせるのも 心苦しいので、帰るよう促す。
ほとけ
だが何故かほとけは渋る。
ほとけ
If
、、、何で飯なんだ、、、w
ほとけ
If
ほとけ
確かに高カロリーな物ばっか食ってそう、、、w
ほとけ
そう言ってほとけは冷蔵庫を開ける。
If
ほとけ
If
強制的にソファーに座らせられる。
多分これ以上は何を言っても無駄なので、 とりあえず料理はほとけに任せて 座っておくことにした。
ほとけ
If
、、、何かいい匂いがするな、、、、
ほとけ
うとうとしているといつの間にか 料理が出来ていたようだ。
If
見ると、ほとけが野菜炒めの盛られた 皿を持って、こちらに運んでくる。
ほとけ
If
野菜を一口食べてみる。 少し塩気が効きすぎているが、 ほとけが作ってくれただけで いくらでも食べられそうだ。
If
ほとけ
ほとけが満足げな顔をする。 可愛い、、、///
俺達は向かい合いながら野菜炒めを食べる。 、、、この時間が一生続かないかな、、、///
ほとけ
そんな淡い願いも叶う事は無く、あっという間に 食べ終わってしまう。
If
惜しい気持ちを隠し、食事を終える。
後片づけもするというほとけを 何とか説得し、皿洗いは引き受けた。
食器をシンクに入れ、水に浸す。
ほとけと一日中一緒に居れて、 意味もなく笑い合う事が出来る。
こんな日は人生でほぼ無いのかもしれない。 、、、少し胸が締め付けられるような感覚がする。
、、、ほとけも好きな奴くらい居るんだろうか、、、
If
その気持ちをかき消すように、洗剤をつけた スポンジで皿を強く擦る。
この恋は叶わない。
If
分かっていてもため息が出る。
、、、ほとけにとって俺なんてただのメンバーでしか ないのだから。
ほとけ
玄関から声が掛かる。
If
ほとけ
、、、ほとけを夜に1人で歩かせるのは 色々不安だしな、、、
俺は急いでカーディガンを羽織り、靴を履く。
ほとけ
If
玄関の扉を開けてほとけと外へ出る。
If
ほとけ
、、、そんな事言うけど絶対大変だっただろう、、、
ほとけ
If
他愛の無い話をしながら住宅街の光が漏れる道を 2人で歩く。
If
ほとけ
静かな夜に足音だけが響く。
俺は歩きながら今日の出来事を思い返していた。
ほとけが一軒の家の前で立ち止まって、 こちらを見る。
ほとけ
If
ほとけを家に送り届け、背を向けて 帰ろうとする。
ほとけ
If
呼び止められ、後ろを振り返る。
ほとけ
If
行かない奴とか居ないだろ、、、、///
If
ほとけ
ほとけは嬉しそうに笑顔を見せる。 その笑顔にまた可愛いと思う。
If
ほとけ
こんな俺とで良いのだろうか。
わずかな疑問を抱えながら帰路につく。 だかそれ以上に楽しみで仕方ない。
ほとけと居れる。
それだけで毎日が彩られて見える。
こんなに「また今度」が待ち遠しい日は 今日が初めてだった。
アホ主
アホ主
アホ主
アホ主
コメント
11件
いむくんの野菜炒め… 私のオムライスと勝負だ!(なぜオムライス!?)
イムくんのご飯食べてみたい一口でいいからください┏○┓
♡200!青組尊い😇いむくんの料理は美味しそう(*´﹃`*)