ドクン
亜薇
ドクン
ドクン
莉空
亜薇
“あの記憶” に ついて考えていると
もう、30分ほど経っていたらしく 彩桜達が隣でジュースを飲んでいた
彩桜
亜薇
亜薇
莉空
莉空
亜薇
彩桜
亜薇
亜薇
話したくなかった。 話す必要もなかったと思う
あの事は、もう終わった
莉空
亜薇
亜薇
早くここから退かなきゃ
彩桜
彩桜
莉空
彩桜
亜薇
莉空
亜薇
彩桜
そう言い、私達は 次の場所に移動した
莉空
莉空
彩桜
彩桜
亜薇
莉空
莉空
亜薇
何も無い
彩桜
彩桜
莉空
亜薇
何も無かった
亜薇
彩桜
莉空
知らない
亜薇
亜薇
知らない
彩桜
莉空
あんな人、知らない
彩桜
亜薇
彩桜
彩桜
亜薇
莉空
心配してくれる 友達に対して
亜薇は、「 大丈夫 」 その言葉しか、頭に浮かばなかった
亜薇
莉空
彩桜
亜薇
莉空
亜薇
亜薇
莉空
莉空
彩桜
亜薇
そのまま、亜薇達は駅に着き。 各自、家へと戻って行った。
そのまま私は家に帰った。
亜薇
亜薇
亜薇
亜薇
亜薇
亜薇
そう… だって 私はもう
ニンゲンなのだから
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